台風16号接近？
【27日夜から28日にかけ沖縄へ直撃か？】
Ａ班は27日午前の便にて名古屋へ渡るので良いが，Ｂ班の幸之助，和也は28日の最終便にて飛ぶ予定であったが，27日の仕事を早めに切り上げ，27日の最終便にて飛ぶことに予定を変更。幸之助は空席で予約を入れる事が出来たが，和也は昼から空港にてキャンセル待ちの状態。最終便搭乗手続き５分前にキャンセル待ち番号がアナウンスされ，ぎりぎり和也も乗ることが出来た。これでやっと全員が沖縄を飛び立てた。
Ａ班は岐阜で生活をしはじめた三輪さんの迎えがあり心配はないが，私共は飛行場よりバスと電車を乗り継ぎ，サーキット場に一番近い駅までしばし小旅行気分を味わう。
28日，土曜日，朝，明智ヒルトップ着
PM3：00まで練習走行。
【午前練習】
伊計島サーキットとは違い右回りのコース。右コーナーが多く，コーナーリングポイントにつくこと難しくがなかなか出来ない。ラップタイムは50秒〜51秒位。昼休みにてスポロケット交換（サス調整）。
【午後練習】
ラップタイムも平均49秒台に。ベストでも48秒50位。それでもTOPタイムは45秒くらいらしい。３秒50の差はかなり大きいと思う。
PM3：00〜
明日のレースのため，提供のブリヂストンタイヤに履き替え，車両を整備する。隣のピットでは，エンジンをバラシ整備している姿が…。
沖縄ではまず見られない光景（カルチャーショック）。明日のレースのためのミーティングを開いて気合いを入れる。
レース当日，沖縄から参加のチームがサーキットに出場していることを紹介される。当日はクロスロードの編集員が取材に来る予定でしたが，写真撮影の許可を取ってもらっていたので，和也が気兼ねなくコース場で撮影。
予選タイムアタック
【Ａ班，幸之助・幸次朗・池原】
幸之助が初めに出走，48秒台をコンスタンスに出す。二番手の幸次朗が走り同じく48秒台の走り。幸之助より0.2秒速かったので，幸次朗のタイムで登録。
【Ｂ班，三輪・山入端・優佑】
突然三輪が，優佑を先に走らせるよう指示。その理由としては練習走行での優佑のタイムが三輪のタイムを抜いていたため。それを聞いてびっくり。三輪さんの50秒前半を上回る49秒後半。小学生でたいしたものだ。
Ａ班 12番グリッド Ｂ班16番グリッド
エントリー台数19台
地元チーム６チーム 遠征13チーム
北は千葉県，西は兵庫県，南は沖縄県からの遠征チームが参加。
AM10：00スタート
Ａチーム幸次朗，Ｂチーム三輪
スタート直後
Ａチームは16番手に，Ｂチームは18番手。半周後にはＢチームは最下位に・・・
Ａチームは約１時間交代 Ｂチームは30分交代
Ａチームはなるべくピット回数を少なくして，ロスを減らす作戦。
Ｂチームはお年寄りが多いので完走出来るペースで。
スタートから30分
Ｂチーム最初にピットイン 三輪から優佑に交代。若さを武器に17位まで浮上。幸次朗も着々と順位を上げていく。
スタートから１時間
Ａチーム幸次朗から幸之助に交代。Ｂチームも優佑から山入端に交代。
幸之助コメント
走行して30分頃から調子が上がってきた。１時間経過後もまだまだ余裕。タイムも48秒台で周回していたと思う。
スタートから１時間30分
Ｂチーム山入端から三輪に交代。
スタートから１時間45分
Ｂチーム三輪，着々と順位を上げていたが直角コーナーで痛恨のクラッシュ!!
スタートから２時間
三輪から優佑に交代。軽さを活かしてストレート立ち上がりで他チームをパスする。
スタートから２時間10分
Ａチーム幸之助から池原に交代。着々と順位を上げています。
スタートから２時間30分
Ｂチーム優佑から山入端へ交代。燃料給油のため順位を落とす。
スタートから３時間
Ｂチーム山入端から三輪に交代。三輪普段の調子を取り戻しベストタイムで走る。
スタートから３時間５分
Ａチーム池原から幸次朗に交代。レース中盤に入り始めた頃，痛恨のクラッシュ！！第６コーナーからのスリップダウン。燃料タンクが飛び，右側ステップ破損で約８分のピットロス。ここで順位を落とす。修理を終え幸次朗，そのままコースイン。
スタートから４時間５分
Ａチーム幸次朗から幸之助に交代。調子よくベストラップ３７秒中盤。
スタートから５時間15分
Ａチーム幸之助から池原に交代。ラスト１５分というところで雨が降り始めスローダウン。無事転倒なくゴールイン。
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結果
| チーム東海 |
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Ａチーム |
予選12位 決勝９位 |
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Ｂチーム |
予選16位 決勝15位 及びトビ賞で賞金ゲット |
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