ケガ人は出なかったものの、滑る岩場や砂浜のセクションに転倒者が続出…。なかなかクリーンが取れずに各選手達も 「ダメだ…!」と口々に言って、誰が勝つか分からない状態でした。セクションに入るタイミングもありましたが、勝利の女神が 微笑んだのは、ゼッケン2番の冨名腰直人選手。前回に続いての2連勝です。2位には「納得のゆく走りは出来なかった。」と 言いながらも、地元の具志堅興作選手が入賞。3位は仲田篤史選手となりました。