ひーぷーの青春コラムシフト vol.12

2025-06-06

はいさい!昭和モータース代表、ひーぷーです。クルマが次々と壊れていく(笑)新しいつもりでも平成一桁のクルマだから、もう立派な旧車なので、直すのに一苦労。修理してくれた方、本当にありがとうございます。

さて、「青春コラムシフト」第13回は「友達が乗ってたウルマ編③」。今回は地元、旧具志川市の同級生たちが買ったクルマ。

まずはN。当時僕が買ったのがEF3のシビックSiだったけど、その後にEF7のCR-XのSi買いよった。二人でゼロヨンさせに行ったなー。おんなじエンジンだからほぼおんなじだった(笑)。

Hは浪人時代からクルマ持ってて、TE71カローラ2ドアハッチバックのSE。このクルマに5人乗って予備校通ってたなー。貸してもらってデートにも行った。よく走るいいクルマだった。

理学系を目指してて、大学へ合格するのが一番遅かったTは、S13のシルビアQ’s買いよった。めっちゃ目立ってたなー。最初の頃のシルビアは今みたいにドリ車じゃなくて、デートカーだった気がする。内装が曲線で作られてて、とても洗練されてるなと感動したのを覚えてる。キャッチコピーが「アートフォース」だったはず。懐かしい!

Nはカッ飛びスターレットのSi。とにかく軽くてジムカーナでも大活躍だった。

SはEP71韋駄天スターレットのターボ。これがめっちゃ速かった!純正でハイとローのブーストの切り替えスイッチが付いてた。

Jは70クレスタのGTツインターボ、Kは親父のだったけど、430セドリックのターボブロアム乗ってた。ハッチバックも流行ったけど、ハイパワーターボが出始めた頃で、燃費なんてリッター5キロ以下の超ドッカンターボだったなー。

とにかく免許取ったらクルマを買うっていうのが普通だったし、「よく走るクルマ」がステイタスで、何馬力かばっかり気にしてたな。本当にいい時代。今、当時のクルマ、めっちゃ欲しいけど、めっちゃ高い!!まじで捨てなければよかった。ではまた次回、癒汰志駆!

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