ホンダ バモスホンダ クルマレポート
バモスホンダ
ホンダ
最高の冒険マシーン登場。
時代を先取りしすぎた？！ レトロなアドベンチャー「バモスホンダ」
[Vamos][HONDA]レビュー クロスロード探検隊＿[1月号]
スペアタイヤ、まんまるお目めがキュートすぎるフロントルックス。スペアタイヤカバーはかなりレアらしいぞ！それにしても愛くるしいノォ。
シンプルプルなコックピット！三本スポークの細いステアリングは時代を感じさせるけど、スポーティーなのが最高だね。
スパルタンすぎるダッシュボードには盗難を防ぐ鍵付きのグローブボックスを完備。その上にはパッセンジャーが悪路で掴むバーが設置される。
2シーターのイメージが強いバモスだけど、取材車は4シーターモデル。乗り込みやすさとデザインが秀逸なサイドのカットライン。たまりません！
ホンダの旧ロゴが存在感抜群のスチール製ホイールキャップ。オーナーさん曰く、この状態で4つ揃ってるのも珍しいとのこと。10インチってのも最高。
左サイドのパネルをオープンすると現れるのが、燃料タンクとエンジンオイルの注ぎ口。昭和チックな書体がマニアにはホント嬉しすぎる。
フロントのキュートさとは違ってスタイリッシュなリア周り。スムージングされたかのような美しい造形とS600と共通のテールランプがイカしてます。
ゲートが開くので荷物の積み下ろしも楽々！荷掛け用のロープフック内側ってのが輸入車みたいでオシャレ！荷物満載でキャンプに出かけたいね。
1970年-1973年にわずか2500台が生産された「バモスホンダ」オープンカー型ピックアップトラックという個性的すぎるスタイルは
先進的すぎたのか、幻の名車（迷車）となってしまった。
どもっ、テンゴクっす。
なつかしのバモスホンダで、沖縄さとうきび畑をドライブです。 のんびりとした景色と、ゆっくりゆったりとした時間を楽しみました。 今月も楽しく行きましょう♪
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