2019 OKINAWA EXCITING GYMKHANA 11月エキシビジョンマッチ
大胆さと緻密さが必要!!
今回のコースは神里選手考案のターン少なめの攻めどころが難しいコース。中間に設定された8の時とゴール手前の定常円が詰める箇所となり、タイムを詰めるには攻めながらも丁寧につなげていく、緻密な技が必要な設定でした。
ビギナークラス
PNクラス
RRD1クラス
RRD2クラス
- 優勝 登川 和宏 (1’09”024)
- 2位 孝江 準 (1’10”994)
- 3位 野村 慎也 (1’12”521)
先月に続き参加台数が2台とクラス不成立という状況で、車両トラブルによりオープンクラスに参戦していた高江選手が急遽石原選手のRX8でエントリーすることにより成立することができました。優勝したのはMR2登川選手、今期もチャンピオンを獲得し、向かうところ敵なしの状態で、参戦する毎の優勝をはたしました。2位はRX8の高江選手!全日本ジムカーナSA2クラス二連覇のキレキレの走りを見せパイロンターンもギリギリを攻めましたが、届かず2位となりました。3位は野村選手。上位とのタイム差を詰めることで、更なる向上が見えてきました。2020年、来シーズンの飛躍に期待です。
RFFクラス
R4WDクラス
- 優勝 石原 昌行 (1’07”726)
- 2位 諸見里 ダニエル (1’08”825)
- 3位 謝敷 宗一郎 (1’09”153)
優勝したのは、ランサー石原選手。クラス不成立のRRD2とR4WDを行ったり来たりする落ち着かない状況ながらも、さすがの集中力と適応力で全日本選手の力を見せつけ優勝。1位は石原選手とダブルの諸見里選手。こちらも急遽参戦となりましたが、伊是名で石原ランサーを走らせた経験を活かし2位表彰台となりました。3位はインプレッサの謝敷選手。車両乗り換えにより、まだセッティングや乗りこなしがこれからの状況の中、上位と堂々の勝負を繰り広げデビューWINのところでしたが、パイロンタッチに泣きお預けに、、、。


























