2020EXCITING-GYMKHANA 1月 エキシビションマッチ
コース作成者は山野選手
スタート直後のフリーエリアターン、絶妙なパイロン配置でライン取りに悩むオキナワ130R、スターアイランドフリーターン、三日月型のコンクリートを1周するクレセントターン等、短いながらも見どころ/走りごたえ十分のテクニカルコース!
PNクラス
RRD1クラス
- 優勝 外間 雄也 (54"280)
- 2位 ウィルソン 光 (56"462)
- 3位 兼城 次雄 (1'03"516)
NBロードスター外間選手は、第3HEAT終了時に2位へ2秒以上の大差を付けてTOPに立っており、「泣きの1本」は選択せず。選択して逆転に掛けた島袋/金城両選手を抑え先月の大会から2連勝を飾りました。2位はNBロードスター島袋選手。暫定2位からの「泣きの1本」で自己ベストは更新しましたが、残念ながら外間選手には大きく離されてしまいました。3位はカプチーノ比嘉選手。ようやくマシンが仕上がってきたようで、今年はRRD-1クラスを盛り上げてくれそうです!
RRD2クラス
RFFクラス
R4WDクラス
- 優勝 石原 昌行 (52"315)
- 2位 久保田 尊治 (53"282)
- 3位 高江 淳 (53"757)
スタート直後の狭いフリーエリア360度ターンが鬼門となったR4WDクラスを制したのは、ランエボ石原選手。練習走行の第1HEATはそのターンで豪快にケン・ブロックターンで2輪同時脱輪でタイム無効となりましたが、第2HEATにキッチリ決めて唯一の51秒台を叩き出し、「泣きの1本」は走らず優勝を決めました。2位はランエボ諸見里選手。スタート直後のターンも無難にこなし安定したタイムを出していましたが、逆転優勝を掛けた「泣きの1本」でまさかのターン失敗に終わり、リザルトタイムを大きく落としました。52秒台の好タイムをマークするも、脱輪ペナルティーに泣き3位となってしまったのはランエボX大城選手。
ノーサイドクラス
- 優勝 鉢嶺 賢哉 (57"712)
- 2位 諸見里 ダニエル (58"256)
- 3位 大城 剛 (1'02"995)
先月と逆に、ビギナークラスが不成立となり、統合して9台での争いとなった今回のノーサイドクラスを制したのは、コペンの鉢嶺選手。3HEAT共52秒台という安定した好タイムをマークしぶっちぎりの優勝でした!2位は久しぶりのエキジム参戦となった嘉陽選手。これまでのランエボから、なんと電気自動車のリーフでの参戦となりましたが、強力なモーターの発進トルクを生かした走りで見事表彰台をゲット!ミラジーノからNSXにマシンチェンジしてきた大城選手。マシンとクラスは変わりましたが、2戦連続の3位となりました。

























