2020EXCITING-GYMKHANA G6ジムカーナ
ハイスピードコース
今回は伊是名の滑走路ということで、もちろんハイスピードコース!高速スラロームや高速コーナーも配置され、皆さん思い切りアクセルを踏みちぎり気持ちよくコースを攻めていました。やっぱり、伊是名島のコースは最高でした。
ビギナークラス
ノーサイドクラス
K1・2クラス
FR1・2クラス
- 優勝 金城 裕多郎 (1分21秒600)
- 2位 長嶺 將次 (1分21秒904)
- 3位 名嘉 晋一郎 (1分22秒347)
- 4位 島袋 弘明
- 5位 伊波 祐
伊是名ハイスピードバトルを制したのは、エリーゼを駆る金城選手。昨年1月にも優勝している相性のいいこの伊是名のコースでエリーゼの速さを存分に引き出す走りでベテランのロードスター勢を振り切りました!2位はロードスター長嶺選手。こちらは久しぶりの伊是名となりますが、カートランドでも見せるスーパーテクニックを駆使して金城選手にコンマ3秒差まで迫りました。3位はJMRC沖縄シリーズではMC/運営として頑張っているロードスター名嘉選手。忙しい中、エントリー&入賞を果たしました。
FR3クラス
- 優勝 山田 寛宣 (1分21秒377)
- 2位 登川 和宏 (1分22秒326)
- 3位 加田 充 (1分22秒578)
- 4位 野村 慎也
- 5位 喜瀬 慎
ハイスピードコースの伊是名でのハイパワーFR対決を制したのは、登川選手のMR-2をレンタルして本土から参戦した山田選手。以前愛車のFD3Sを伊是名に持ち込んだこともある山田選手ですが、乗りなれないMR2をレンタルマシンとは思えないほど自在に操り、見事シルビアで参戦した昨年の1月伊是名大会に続く優勝を果たしました。2位は山田選手とWエントリーとなったMR2登川選手。日頃のエキジムでは敵なし状態ですが、今回は全日本ドライバーとの対決となり終始楽しそうに走っていました。
FF1・2・3クラス
- 優勝 神里 義嗣 (1分17秒950)
- 2位 安田 翔 (1分19秒730)
- 3位 與座 貴昭 (1分20秒167)
- 4位 道下 貴広
- 5位 小波津 敬成
7台のFF勢で争われたこのクラスを制したのは、やはりこの人、シビックの神里選手。高速からのブレーキング&高速コーナリングはもちろん、最終のタイトターンも一人異次元の速さを見せ2位に2秒近い大差を付けての完勝でした。2位はシビックの安田選手。走るたびに1秒づつタイムを詰めていきましたが、激速の神里選手にあと二歩?届きませんでした。3位はインテグラ與座選手。練習走行の第1HEATと第2HEATはパイロンペナルティーながら生タイムは神里選手にコンマ差に迫る好タイムをマーク。最終アタックに逆転を掛けましたが、まさかのタイムダウンで3位に沈みました。
4WD1・2クラス
- 優勝 石黒 義弘 (1分15秒501)
- 2位 大橋 渡 (1分16秒533)
- 3位 大城 剛 (1分17秒471)
- 4位 諸見里ダニエル
- 5位 石原 俊
全日本選手3名を含む6選手で争われた4WD1・2クラスを制したのは、ランエボ石黒選手。石黒選手はちょくちょく沖縄にいてマシンも沖縄にあるため本土組、沖縄組のハイブリッドで伊是名も走った経験がありますが、さすが全日本ドライバーという走りで高速区間も難なくこなし、総合優勝も狙えるかという走りでクラス唯一の1分15秒台を叩き出しました。2位は石原俊選手のランエボでWエントリーとなった本土から参戦の大橋選手、3位には主催の大城オートサービス代表の大城選手がそれぞれランクイン。

























