2020EXCITING-GYMKHANA 第8戦
コース作成者は神里選手
今回のエキサイティングジムカーナシリーズ最終戦を作成したのは、神里選手。九月に名阪スポーツランドで行われた全日本ジムカーナのパイロンセクションを参考にしたとの事。 同じ箇所を通るため気を抜くとミスコースしやすくスピードものるコース設定であり、難しいコース攻略となった。
PNクラス
R4WDクラス
- 優勝 崎山 太一 (1分13秒186)
- 2位 諸見里 ダニエル (1分13秒954)
- 3位 石黒 義弘 (1分14秒384)
R4WDクラスは、今シーズン途中から参加となったが、崎山選手のインプレッサが安定した速さで優勝した。 3ヒートでは、12秒台を狙ってアンチラグシステムを使って攻めるが僅かにタイムダウンしてしまい、2ヒートのタイムで優勝した。2位にはランサーの諸見里選手が入賞。崎山選手同様、2ヒートで13秒台に入れる。気合いを入れて3ヒートの望んだが、逆にタイムダウンを喫してしまった。ランサーの石黒選手はターンセクションでサイドをうまく引くことができず、大きくタイムロスをしてしまい、3位となってしまった。
ビギナークラス
- 優勝 照屋 智也 (1分19秒984)
- 2位 鉢嶺 賢哉 (1分20秒704)
- 3位 座喜味 盛一郎 (1分26秒538)
先月に引き続きノーサイドクラスが不成立となった為、ビギナークラスとノーサイドクラスが統合された。先月同様、照屋選手と鉢嶺選手の対決となった。先月優勝を飾った照屋選手が安定したタイムを出しクラス唯一の19秒台に入れ2連勝となった。ノーマル車両であるが、ロードスターの素性の良さが見られた。2位はコペンの鉢嶺選手。泣きの一本で勝負をかけるが、自己ベストを更新するものの先月と同じオーダーとなった。3位にはサイドが引けないというハンデがありながらミラバンの座喜味選手が入賞。
























