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2023exciting-gymkhana第8戦 (2023年10月22日(日))

北斗の拳をもじった死兆星パイロンがポイント。

コースには、北斗の拳をもじった死兆星パイロンなどが設置され、一定の年代の選手にとっては、懐かしさを感じつつ、そのパイロンの処理や最後の定常円までの組み立てが勝敗に影響大な設定でした。また、お昼休みの後、グリップ感が午前中と全く異なり、かなり滑りやすい路面になっており、スタートしてから最初の180°ターンまでにタイムロスする選手が多く見られました。

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PNクラス

PNクラス:レポート画像1
優勝 1分02秒044
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  • 優勝 喜友名 禎 (1分02秒044)
  • 2位 大城 敬一 (1分04秒399)
  • 3位 喜屋武 崇 (1分04秒985)

5台で争われたPNクラスを制したのはGR86の喜友名選手。第1ヒートから第3ヒートまでほぼ同タイムとなり、タイムアップが果たせなかったところにまだまだ伸びしろがあると思いますが、GR86での初優勝となりました。2位の大城選手は非力なヤリスで少しでもパワーをロスしない走りを目指した。第2ヒートでタイムアップし、2位表彰台をゲットしました。3位は喜屋武選手第1ヒートから第2ヒートとタイムアップしてむかえた第3ヒートで大幅なタイムダウンとなってしまいましたが、攻めた結果で、次につながる走りでした。

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2位 1分04秒399
PNクラス:レポート画像1
3位 1分04秒985
PNクラスのリザルト

RRD2クラス

RRD2クラス:レポート画像2
優勝 59秒712
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  • 優勝 比嘉 誠 (59秒712)
  • 2位 神里 義嗣 (1分00秒021)
  • 3位 野村 慎也 (1分00秒755)

RRD2を制したのは比嘉選手!午前中は用事で参加できず、午後の1本勝負と思いきや何とか間に合っての走行でしたが、ミスコース。1本勝負で4DWクラスにもひけをとらないクラス唯一の59秒台をたたき出し優勝!シリーズチャンピオン決定となりました!2位は神里選手。第1ヒートでめずらしくミスコースとなりましたが、第2ヒートでトップタイムを出すも、いつものキレのいい走りが見られず第3ヒートはタイムダウンに…。最終走者の比嘉選手に逆転され、惜しくも2位となりました。3位は野村選手。今回、車両トラブルによりロードスターでの参戦ができなくなった登川選手とのWエントリーとなった野村選手。オーナーの意地を見せ、登川選手を抑えるとともに、3位表彰台をゲットしました。

RRD2クラス:レポート画像2
2位 1分00秒021
RRD2クラス:レポート画像2
3位 1分00秒755
RRD2クラスのリザルト

ビギナークラス

ビギナークラス:レポート画像3
優勝 1分08秒685
ビギナークラス:レポート画像3
  • 優勝 前田 優太 (1分08秒685)
  • 2位 宮平 智子 (1分09秒818)
  • 3位 仲里 松市 (1分16秒680)

今月ビギナークラスを制したのは、コペンの前田選手。第2ヒートのタイムで優勝が決まった第3ヒート、タイムアップを狙いましたが、パイロンタッチで幻のタイムに…。泣きの1本を選択し挑んだ最終ヒートでしたが、またまたパイロンタッチとなりそのタイムでも優勝!今回でビギナークラス卒業となりました。

ビギナークラス:レポート画像3
2位 1分09秒818
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3位 1分16秒680
ビギナークラスのリザルト

RRD1クラス

RRD1クラス:レポート画像4
優勝 1分02秒114
RRD1クラス:レポート画像4
  • 優勝 兼城 邦雄 (1分02秒114)
  • 2位 仲村 春栄 (1分03秒083)
  • 3位 島袋 弘明 (1分03秒235)

RRD1を制したのは、ロードスターの兼城選手。走るたびにタイムアップする素晴らしい走りで、嬉しい優勝となりました。2位はロードスターの仲村選手。ノーサイドで走ってきた事がいい経験となったのか、走るたびにタイムアップし、RRD1クラスでは久しぶり2位表彰台となりました。3位は島袋選手。相変わらず安定した走りで第1ヒートから第2ヒートとタイムアップの走りでしたが、第3ヒートでまさかのミスコース!それでも第2ヒートのタイムで3位と表彰台をゲットしました。

RRD1クラス:レポート画像4
2位 1分03秒083
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3位 1分03秒235
RRD1クラスのリザルト

R4WDクラス

R4WDクラス:レポート画像5
優勝 58秒704
R4WDクラス:レポート画像5
  • 優勝 大城 剛 (58秒704)
  • 2位 諸見里 ダニエル (59秒478)
  • 3位 外間 雄也 (59秒848)

ランサー、インプレッサ、GRヤリスと多彩な車種で見所満載のR4WDクラス!このクラスを制したのは、ランサーの大城選手。第2ヒートで全体ベストとなる58秒台をたたき出し、ぶっちぎりの優勝となりました。2位はランサーの諸見里選手。もう少しで大城選手に届きそうでしたが、勝負をかけた第3ヒートでグリップが落ちたのかオーバーが強く、横向きの走行もありながら、何とかまとめたもののタイムダウンとなりましたが、2位表彰台となりました。3位はGRヤリスの外間選手。上位3台シバタイヤの勝負となり、上位2名がTW200、外間選手はTW280で挑みました。タイヤのグリップの影響もあったか、走りは悪くなかったので次回に期待です。

R4WDクラス:レポート画像5
2位 59秒478
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3位 59秒848
R4WDクラスのリザルト

OPENクラス

OPENクラス:レポート画像6
優勝 58秒950
OPENクラス:レポート画像6
  • 優勝 安田 翔 (58秒950)

総合トップを狙っていたのですがランサーの大城選手の圧倒的な走りに敵いませんでした…。来月も頑張ります。(安田 翔さん)

OPENクラスのリザルト