ひーぷーの青春コラムシフト vol.19

2025-12-05

はいさい!よく壊れる軽バン、また停まりました(笑)何回目かな?もう慣れてきた。どういう時に停まるのか原因がよく分からないんだよな。まぁそれを探しながらゆっくり直しながら乗るのも楽しくなってきたので、もはやドMだな。手をかければかけるほど後戻りできなくなるという。

さて、今回の「青春コラムシフト」、第19回は、「彼女のクルマ」。

いいお題だよね。大学時代の彼女のクルマは、小林麻美が宣伝してた二代目「スズキ・アルト」。確かお買い物仕様のグレードだったけど、バンパーやドアミラーもボディ同色に塗られててちょっとおしゃれだった。色褪せてきた白バンパーをコンパウンドでめっちゃ磨いてあげた記憶が。

ルームミラーや、当時流行ってた助手席用ミラー(懐かしい!)を買って付けたりしてたなー。デートのときはほとんど僕のクルマで出かけてたけど、当時は女子でもみんなマニュアル車に乗ってた。今考えたらカッコいいよね。

次の彼女のクルマは、「オートザム・レビュー」。当時は普通に走ってたけど、今はめっちゃマニアックなクルマ。丸っこくて後ろのトランクが短いデザインがとにかく良い!これはオートマだったなー。意外と室内も広かった記憶が。よく仕事終わりにゆんたくしてた。これは今でも乗りたいカタチ。

その次の彼女(クルマのモデルチェンジと一緒で大体4年くらいで別れる笑)のクルマは初代「マツダ・デミオ」。バスケット選手が荷室に乗って宣伝してた?このクルマめっちゃ売れたよね。これも角ばってて秀逸なデザインなんだよなー。特に走らせて楽しい感じじゃないけど、クルマとしてとてもまとまってた。色が深いラベンダーみたいな色が当時の彼女にピッタリなイメージだった。僕のアパートから見送る時のテールランプのカタチを覚えている。

次の彼女は、「ホンダ・シビックフェリオ」。フェリオとしては初代のEG型。特にスポーツグレードじゃなかったけどこれも今でも欲しいデザイン。今買うと高いよね。ボンネットが開かなくなってうちの実家のガレージでボンネットワイヤーを直した記憶が。

当時のクルマはもうあまり走ってないけど、クルマと記憶って直結してるから、見かけると甘酸っぱい気持ちになる。

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