クロスロード探検隊が見た!オキナワモーターショー2025の熱気を徹底リポート!

2025-11-10

今年もこの季節がやってきました!

クロスロード探検隊はオキナワモーターショー2025へ潜入。

会場に近づくにつれてエンジン音とワクワクがシンクロ。

入口前からすでに熱気が渦巻き、心拍数もグッと上がります!!!

外のブースから、もう“走り出して”いる

沖縄サントリーアリーナ前で最初に目に飛び込んできたのは、色とりどりの野菜が美しく並んだ夢青果さんのブース。

クルマのイベントでこの彩りは反則級。

お母さんたちのテンションはここで最高潮になっていたはずです(笑)

その直後、ナカダ自動車商会さんのブースへ。

ジムニーとムーブキャンバスのカスタムが、アウトドア欲と日常使いの“ちょうど良さ”を同時に刺激してきます。

ナカダ商会さんは嘉手納本店は新社屋建設のため「販売展示場」を移転中。

工場は一部縮小しつつも、車検・点検・修理はこれまで通り嘉手納で受付中とのこと。

新車・中古車の展示と販売事務所は「南桃原イベント広場(沖縄市南桃原4丁目20」)」にて12月1日から営業開始予定だそうです(新社屋完成は2027〜2028年予定)。

“次の進化”が楽しみですね。


CS沖縄(カーラッピング沖縄)さんのブースでは、思わず足が止まる“遊び心満載”のクルマたちがずらり。

仕上がりのクオリティに頬がゆるみます。

思わずスマホを取り出し、写真を撮る人が後を絶ちませんでした。


そしてMARINE CARTさんのブースはランボルギーニ・アヴェンタドールをモチーフにしたジェットボートがドン!

海とスピードのロマンが、ここでひとつに。陸だけでなく海にも夢が広がりますね!

通路内は、熱と鼓動のバイクステージ

アリーナへの通路は新車・旧車のバイクが並び、クロームが照明を跳ね返すたびに、過去と現在が交差して胸が高鳴ります。

懐かしそうに見つめるお父さんたちの表情が、もうすべてを語っていました。

HARLEY-DAVIDSON沖縄さんのブースは、存在感そのものが“王者の風格”

先日の合同試乗会でお世話になった吉村さんと記念に一枚!

バイクゾーンはとにかく活気にあふれ、「乗ってみたい」「触れてみたい(触れたらダメですw)」をくすぐられました。

アリーナ会場の“華”と“技術の祭典”

いざアリーナ内へ。熱気に包まれています。

トレジャーワン・カンパニーさんのブースでは、レースアンバサダーの三宝愛久奈さんが登場。

会場の空気が一段と華やぎます。


同社が運営する「格安タイヤ トレッド」嘉手納店(中頭郡嘉手納町字水釜193)が11月21日(金)10:00にオープン。

オープン記念セールってことはタイヤ交換のベストタイミング到来です!!

足回りが整えばドライブはもっと安全に楽しくなる!!!

EV最前線で感じた“沖縄発の未来”

今年、クロスロード探検隊が気になったのは電気自動車(EV)。

会場ではテスラとBYDの2強が存在感を放ち、さらに発売されたばかりの“N-ONE e:”も展示されていました。

そしてもうひとつの主役が、AIMというエンジニアリング企業が手がける超小型モビリティ(認定車)「EVM」。

まずは久米島で展開し、販路を広げ、最終的には本土へ。

そんなロードマップを聞くだけで胸が高鳴ります。「沖縄育ちの電気自動車」という言葉の新しさと頼もしさ。

近い将来、街角の“日常”になっているかもしれません。

新型プレリュードにもクギ付け。

伝統の名を継ぎながらも現代の“走り”にふさわしい洗練を感じさせて、視線を奪っていきました。

気づけば、気になるクルマが次から次へ。時間がいくらあっても足りない。それがモーターショーの魔力です。

さらに、遊び心は止まらない

観客席上の通路ではミニ四駆大会が開催されていました。子どもも大人も、スロットル全開の笑顔。

親子で一緒にコースをのぞき込み、スタートの瞬間に息を合わせる。その一体感がたまりません。

屋外オンロードのデモ会場では、ドリフトデモ走行が炸裂。

タイヤスモーク、旋回のキレ、会場に響く歓声。技術が芸術に変わる瞬間って、こういうことなんだと実感しました。

今年も、来年へと“つながる”一日

外のブースからアリーナの中心、そして体験エリアまで、クルマ好きもバイク好きも、家族連れも、誰もが主役になれる一日。

オキナワモーターショー2025は、ハンドルを握る手の感触や、マシンを所有する楽しさをもう一度思い出させてくれるイベントでした。

また来年、ここで会いましょう。次はどんな“加速”を見せてくれるのか、今から楽しみです!!!

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