セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合
セダンの品格とクーペの美しさに、SUVの快適性を融合させたファストバックモデル。セダン、ステーションワゴン、SUVの特性が与えられ、エクステリアはモダンかつスタイリッシュな演出が施されている。インテリアは、ブラックを基調としたシックで流麗なものになった。小径ステアリングや10インチタッチスクリーンなど、ドライバーを取り囲むセンターコンソール一体型の「プジョーiコックピット」、先進運転支援システムおよび、インフォテインメントシステム「プジョーiコネクト」を搭載するなど、利便性も高められている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク250N・mを発生する1.2L直3ターボと、同ユニットにWLTCモードで66kmのEV走行レンジをもつ、PHEVが用意される。いずれも8速ATが組み合わされる。(2023.7)
基本スペック
全長
4.7m

ホイールベース
2.79m
全高
1.5m

全幅
1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2025年07月〜生産中 新開発ハイブリッドパワートレインを搭載 プジョーは、Cセグメントファストバックモデル「408 GTハイブリッド」を2025年7月に発売した。新たに搭載された48Vマイルドハイブリッドシステムは、ガソリンターボエンジンと電動モーターを組み合わせ、低速時には電動走行が可能で、スムーズな発進を実現。走行状況によっては、約30km/hまで電気駆動が可能となり、市街地での実用燃費が大幅に向上した。エンジンは耐久性向上のためタイミングチェーンを採用し、さらなる効率運転を実現するミラーサイクルが導入された。新モデルは、全体で145psを発揮し、燃費性能は20.4km/L(WLTCモード)を実現している。これまで「GTハイブリッド」という名称で発売されていたプラグインハイブリッドモデルは「GTプラグインハイブリッド」へと名称変更されている。(2025.7) | ![]() |
2025年05月〜2025年06月生産モデル プジョー・408の価格改定を発表 プジョーは、2025年5月1日より408を含む主要モデルのメーカー希望小売価格を改定すると発表した。Stellantisジャパンの成田社長は、経済の不確実性が高まる中で、消費者に魅力的なブランドと製品を提供することを目指していると述べた。価格改定は市場のニーズを重視したもので、購入しやすい価格設定を行うことで、より多くの顧客にプジョー車の魅力を伝える意図がある。新たに発売予定のモデルにも、同様に市場指向を反映した価格が適用される予定で、プジョーはカーライフに彩りを添える個性的な製品を提案していく方針を示した。(2025.5) | ![]() |
2024年05月〜2025年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2024.5) | ![]() |
2023年07月〜2024年04月生産モデル セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合 セダンの品格とクーペの美しさに、SUVの快適性を融合させたファストバックモデル。セダン、ステーションワゴン、SUVの特性が与えられ、エクステリアはモダンかつスタイリッシュな演出が施されている。インテリアは、ブラックを基調としたシックで流麗なものになった。小径ステアリングや10インチタッチスクリーンなど、ドライバーを取り囲むセンターコンソール一体型の「プジョーiコックピット」、先進運転支援システムおよび、インフォテインメントシステム「プジョーiコネクト」を搭載するなど、利便性も高められている。パワートレインは、最高出力130ps/最大トルク250N・mを発生する1.2L直3ターボと、同ユニットにWLTCモードで66kmのEV走行レンジをもつ、PHEVが用意される。いずれも8速ATが組み合わされる。(2023.7) | ![]() |

