ネコ科のようなアグレッシブなマスクが特徴
日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたステーションワゴンとなった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5)
基本スペック
全長
4.78m

ホイールベース
2.73m
全高
1.51m

全幅
1.84m
|
グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)
| 新車時価格 |
| 車両総重量 |
| タイヤサイズ |
| 10・15モード燃費 |
| 排気量 |
| 最高出力 |
| 最大トルク 回転数 |
| ミッション |
| 後退時連動式ドアミラー |
| 2.2 | 3.0 |
| 434.0万円(税込) | 486.0万円(税込) |
| 1630kg | 1720kg |
前:215/55R17 後:215/55R17 | 前:235/45R18 後:235/45R18 |
| 9.4km/L | 8km/L |
| 2230cc | 2946cc |
| 163ps | 210ps |
217(22.1) n・m(kg・m) 3900rpm | 290(29.5) n・m(kg・m) 3750rpm |
| 4AT | 6AT |
| ー | ◯ |

