【クロスロード探検隊】BYD初の軽EV「RACCO(ラッコ)」実車取材!航続距離最大320km・使い勝手を徹底チェック

2026-09-22

こんにちは、クロスロード探検隊です。

今回は、世界のEVシフトを牽引するBYDから、日本市場専用として開発・発売された注目の軽EV「RACCO(ラッコ)」の実車をレポートするべく、豊見城市与根にある「BYD AUTO 沖縄」さんへ潜入してきました。

ショールームで対面した第一印象は、「親しみやすいのに、ディテールはしっかり先進的」

デザインコンセプトは、BYD独自の「海洋美学」に、居心地の良い空間を意味する「人文暖居(じんぶんだんきょ)」をプラス。

丸みを帯びた優しげなフロントフェイスに、水平基調のLEDライトが組み合わされ、街並みに自然と馴染む佇まいです。

ボディサイズは全長3,395mm × 全幅1,475mm × 全高1,800mmと、軽規格ギリギリまで空間を広げたスーパーハイト設計。

最小回転半径は4.8mに抑えられており、沖縄の入り組んだ住宅街や狭い道でも取り回しの良さは抜群です。

ドアを開けると、これまでの軽自動車のイメージを覆すモダンで開放的な室内が広がります。

操作スイッチがすっきりとまとまったステアリングの奥には、視認性に優れたデジタルメーターを配置。

そして中央には、存在感抜群の大型タッチスクリーンディスプレイが鎮座しています。

画面のレスポンスは非常にスムーズで、最新タブレットを扱っているような感覚。

分かりやすいホーム画面は音楽再生、Bluetooth、車両ステータスが綺麗に整理され、画面下部にはエアコン設定バーを常時配置。

車両設定画面では、デイライトやオートハイビームのON/OFF、ヘッドライトのレベライザー調整、先進運転支援システム(ADAS)の挙動まで、手元でスマートに設定可能です。

最上位グレードの「300Premium」には、自車を真上から見下ろす「360度ビュー」と「フロントビュー/リヤビュー」を同時表示できるアラウンドビューモニターを標準装備。

高精細な大画面で死角をリアルタイムに確認できるため、見通しの悪い交差点や大型ショッピングモールの駐車場でも大きな安心感をもたらしてくれます。

日本の生活環境を徹底的にリサーチしたという後席まわりと積載性も、RACCOの大きな見どころです。

全グレード「両側電動スライドドア」が標準装備。

乗り降りがしやすい低床ステップに加え、開口部にはしっかりとしたアシストグリップを配置。

挟み込み防止機能も全車に備わっています。

頭上も足元も広大なスペースを確保しており、大人2人が乗っても窮屈さを感じさせません。

そして注目したいのが、リヤシート座面の「跳ね上げ機構」

通常の「背もたれを前に倒す」シートアレンジに加え、座面を上に跳ね上げて固定することで、後席足元がそのまま背の高いラゲッジスペースへ早変わりします。

背の高い観葉植物をそのまま運んだり、ベビーカーを畳まず積んだり、マリンアクティビティ後のギアをサッと置いたりと、沖縄のライフスタイルに合わせた多彩な荷物の積み分けが可能です。

足元には、165/65R15サイズのタイヤと幾何学的なスポークデザインの専用アルミホイールを装着。車体を引き締める、洗練された足元に仕上がっています(アルミホイールは300Plus / 300Premiumに装備)

日常の街乗りからロングドライブまで対応できるよう、バッテリー容量の異なる2タイプを用意し、3つのグレードがラインアップされています。

BYD RACCO 200:日常の買い物や通勤・送迎にぴったり(航続距離210km / 214万5,000円〜)

BYD RACCO 300 Plus:大容量バッテリーで長距離移動にも対応(航続距離320km / 239万8,000円〜)

BYD RACCO 300 Premium:専用装備が充実した最上級モデル(航続距離320km / 249万7,000円〜)

気になる充電環境も、日本の暮らしに合わせてしっかり対応しています。

300シリーズは最大6kWの普通充電に対応。

6kWの普通充電器を使えば、6時間で約270km分の充電が可能です。

そして外出先では急速充電にも対応。

200Aの急速充電器なら、30分で約180km分を充電できます。

さらに注目したいのが、外部給電機能。

クルマから電化製品へ電気を供給できるため、キャンプやアウトドアはもちろん、停電や災害時には非常用の電源としても活用できます。

沖縄では台風による停電も気になるところ。

RACCOは、いざという時に電気を持ち運べる、頼もしい存在になりそうです。

実際に見て、触れて、感じたのは、「日本の軽の良さ」と「BYDの先進EV技術」が見事に融合しているということ。

取り回しの良さや使い勝手はもちろん、EVならではの静かで力強い走り。

ガジェット感覚で楽しめる大画面ディスプレイなど、魅力がぎゅっと詰まった一台でした。

気になる方は、ぜひショールームで実車を見て、触れて、その質感や広さ、そしてEVならではの走りを体感してみてください!

BYD沖縄 ショールーム情報

住所
〒901-0224
沖縄県豊見城市与根6-5

電話番号
ショールーム・サービス:098-901-4764

E-mail
byd-okinawa@ddij.co.jp

営業時間
10:00~18:00

サービス受付時間
10:00~17:00

定休日
火曜日・水曜日
※その他、年末年始・GW・お盆は休業

この記事をSNSでシェアする

  • line

新着記事


複数社を一気に比較!快適な室内ブースが嬉しいイオン南風原で開催中「ハイサイグループ中古車大放出合同フェア」へ


ひーぷーの青春コラムシフト vol.28


クロスロード探検隊が琉球日産自動車 浦添店に潜入!第3世代e-POWER搭載・新型エルグランドの極上空間をリポート!


ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTがシーズン初勝利!


第4戦富士、STANLEY HRC PRELUDE-GTが優勝!PRELUDE-GTの初勝利!