大人7名がゆったりできる、ラグジュアリーSUV
メルセデス・ベンツのSUVの最上級モデル。大人7名がゆったり乗車できる、ゆとりのあるボディサイズに、オンロード、オフロードを問わない優れた走行性能が備えられ、上質で高いプレステージ性をもつモデルに仕立てられている。日本初導入となる、48V(ボルト)電気システムを動力に使用した、アクティブサスペンション「Eアクティブボディコントロール」、インフォテインメントシステム「メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス」、最新の安全運転支援システムなどが採用された。エンジンは、最高出力330ps/最大トルク700N・mを発生する、3L直6ディーゼルと、同489ps/700N・mを発生する、4L V8直噴ツインターボガソリンが用意される。(2020.3)
基本スペック
全長
5.21m〜5.22m

ホイールベース
3.14m
全高
1.83m〜1.84m

全幅
1.96m〜2.03m
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マイナーチェンジ一覧
2025年06月〜生産中 新装備で魅力を増した「GLS」 メルセデス・ベンツは、フルサイズSUV「GLS」の仕様を改良し、2025年6月より新たなラインナップを提供した。全モデルで標準装備の「レーダーセーフティパッケージ」が「ドライビングアシスタンスパッケージ」に変更され、より充実した運転支援機能が搭載された。GLS 450 d 4マチックの一部装備を見直し、メーカー希望小売価格は1530万円から1498万円に引き下げられ、より魅力的な価格設定となった。また、GLS 580 4マチック スポーツには新たにナイトパッケージが標準装備され、スタイリッシュな外装を実現している。新しい外装色として「MANUFAKTURミスティックブルー」や「MANUFAKTURアイルランドミッドグリーン」が追加され、カスタマイズの幅も広げられている。(2025.6) | ![]() |
2024年12月〜2025年05月生産モデル GLSに指紋認証機能を導入 メルセデスベンツは、GLSモデルに指紋認証機能を新たに導入し、利便性と安全性を向上させた。この機能は全モデルに搭載され、運転者の指紋を登録することで、セキュリティーを強化しながら簡単に車両へアクセスできるようになった。また、「GLS 450 d 4マチックプラス」を除く全モデルの左ハンドルに、外装色に新たにMANUFAKTURシリコングレーとMANUFAKTURコートダジュールライトブルーが追加設定されている。(2024.12) | ![]() |
2024年05月〜2024年11月生産モデル 新色オパリスホワイトを追加したGLS 2024年5月に一部改良を行い、新たに外装色としてオパリスホワイトが追加され、従来のダイヤモンドホワイトは廃止された。また、内装色に関しては、マカラベージュ/ブラックの名称がカタラーナベージュ/ブラックに変更されたが、色自体の変更はない。(2024.5) | ![]() |
2023年12月〜2024年04月生産モデル 全モデルを電動化 新デザインのフロントグリルやバンパー、最新世代のステアリングホイールの採用など、内外装を一新。また、2Lエンジンを搭載する、従来モデル「GLS 400 d 4MATIC」にISGを組み合わせ、「GLS 450 d 4MATIC」として設定。全モデルの電動化が実現された。また、「MBUX ARナビ」が全車標準装備となった。(2023.12) | ![]() |
2023年09月〜2023年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.9) | ![]() |
2023年02月〜2023年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.2) | ![]() |
2022年04月〜2023年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.4) | ![]() |
2022年01月〜2022年03月生産モデル 「GLS400d 4MATIC」の装備を充実 「400 d 4マチック」グレードに、スマートフォン連携機能が標準装備された。(2022.1) | ![]() |
2021年05月〜2021年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2021.5) | ![]() |
2021年01月〜2021年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2021.1) | ![]() |
2020年03月〜2020年12月生産モデル 大人7名がゆったりできる、ラグジュアリーSUV メルセデス・ベンツのSUVの最上級モデル。大人7名がゆったり乗車できる、ゆとりのあるボディサイズに、オンロード、オフロードを問わない優れた走行性能が備えられ、上質で高いプレステージ性をもつモデルに仕立てられている。日本初導入となる、48V(ボルト)電気システムを動力に使用した、アクティブサスペンション「Eアクティブボディコントロール」、インフォテインメントシステム「メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス」、最新の安全運転支援システムなどが採用された。エンジンは、最高出力330ps/最大トルク700N・mを発生する、3L直6ディーゼルと、同489ps/700N・mを発生する、4L V8直噴ツインターボガソリンが用意される。(2020.3) | ![]() |


