
ワゴンとSUVを融合させた小型クロスオーバーワゴン
ワゴンに求められる広い室内空間と日常の使いやすさに加え、個性的で愛着がわくデザイン、雪道などラフロードに対する力強い走破性とSUVの実用性が兼ね備えられた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン。エンジンはスズキ初となる1L直噴ターボ+マイルドハイブリッドで、6速ATが組み合わされる。4WD車には力強い走りのスポーツモード、雪道等の発進や加速時にタイヤの空転を抑えるスノーモードという2つの走行モードも採用。また、独自の予防安全技術、スズキセーフティサポートを採用する。衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーサポートに加え、スズキ小型車初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキ、後退時ブレーキサポートも装備されている(2017.12)
基本スペック
全長
3.76m

ホイールベース
2.44m
全高
1.71m

全幅
1.67m
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マイナーチェンジ一覧
2025年10月〜生産中 力強さと親しみやすさを両立したリデザイン スズキは、小型乗用車「クロスビー」を2025年10月に発売した。新型クロスビーは、「アクティブシーンに似合う個性的なデザインと広い室内空間」をコンセプトに、愛着のわく外観と使いやすい内部空間を備えたコンパクトクロスオーバーである。エクステリアは力強さを感じさせる角を丸めた四角をモチーフにし、内装では革とステッチを模したパネルを採用。パワートレインにはZ12E型エンジンとCVTを用い、燃費性能と走行性能を両立させた。先進の安全装備として、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」やアダプティブクルーズコントロールを全車標準装備し、快適性を高める電動パーキングブレーキやステアリングヒーターも採用された。環境への配慮として、フロントグリルのメッキ廃止やリサイクル材の使用が行われている。(2025.10) | ![]() |
2024年10月〜2025年09月生産モデル 車体色のラインアップを変更 車体色のラインアップが変更前同様の全13パターンを維持しながらも変更された。新たに「ミネラルグレーメタリック ホワイト2トーンルーフ」、モノトーンの「キャラバンアイボリーメタリック」を採用した他、ルーフ色では「ブラック2トーンルーフ」仕様が採用され、「ピュアホワイトパール」など3色に組み合わせることができる。(2024.10) | ![]() |
2023年12月〜2024年09月生産モデル | ![]() |
2022年08月〜2023年11月生産モデル エクステリアを変更、快適性を向上 新意匠のメッキフロントグリルと切削アルミホイールが全車に標準採用された。フロントドアにプレミアムUVおよびIRカットガラスやIRカット機能付きフロントガラスが採用され、快適性の向上も図られている。また、インパネ中央にUSB電源ソケットが追加されるなど、利便性も高められた。内装のオプションパッケージ「ブラウンアクセントパッケージ」も新たに設定される。(2022.8) | ![]() |
2020年10月〜2022年07月生産モデル 一部仕様を向上。WLTCモード燃費が採用された 車線維持支援機能を採用した他、全車速追従機能付きの「アダプティブクルーズコントロール」、夜間の歩行者も検知する「デュアルカメラブレーキサポート」の採用など、独自の安全支援運転機能「スズキセーフティサポート」をより充実させた。これらにより、サポカーSワイドに該当している。(2020.10) | ![]() |
2019年10月〜2020年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ![]() |
2017年12月〜2019年09月生産モデル ワゴンとSUVを融合させた小型クロスオーバーワゴン ワゴンに求められる広い室内空間と日常の使いやすさに加え、個性的で愛着がわくデザイン、雪道などラフロードに対する力強い走破性とSUVの実用性が兼ね備えられた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン。エンジンはスズキ初となる1L直噴ターボ+マイルドハイブリッドで、6速ATが組み合わされる。4WD車には力強い走りのスポーツモード、雪道等の発進や加速時にタイヤの空転を抑えるスノーモードという2つの走行モードも採用。また、独自の予防安全技術、スズキセーフティサポートを採用する。衝突被害軽減ブレーキのデュアルセンサーサポートに加え、スズキ小型車初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキ、後退時ブレーキサポートも装備されている(2017.12) | ![]() |






