基本スペック
全長
5.41m〜6.m

ホイールベース
4.04m
全高
2.53m〜2.77m

全幅
2.05m〜2.1m
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マイナーチェンジ一覧
2025年04月〜生産中 デュカトのマイナーチェンジを発表 フィアットは、2025年4月より「DUCATO(デュカト)」の新モデルを発売することを発表した。このモデルは2024年8月以来のマイナーチェンジであり、新たに8速オートマチックトランスミッションを搭載している。ラインナップにはスタンダードモデルのL2H2、ロングモデルのL3H2、ロング・ハイルーフモデルのL3H3 の計3モデルが含まれる。エンジンは環境に配慮したディーゼルエンジンで、新設計のターボチャージャーにより燃費が改善され、新8速ATとの組み合わせにより、CO2排出量を8 %削減した。外装デザインはモダンで革新的なフロントグリルを採用し、内装では新しいロゴを施したステアリングホイールと充実したADAS機能が強化された。デュカトは商用車としての実用性を重視しつつ、キャンピングカーの基盤としても活躍するモデルとなった。(2025.4) | ![]() |
2024年08月〜2025年03月生産モデル 質感と使い勝手、運転支援システムを向上 新モデル「シリーズ9」としてバージョンアップ。隔壁の前部にライニング(内張り)が施され、後部にはコートフックが追加されるなど、質感と使い勝手の向上が図られた。また、新たに「アダプティブクルーズコントロール(ストップアンドゴー機能付き)」や「レーンセンタリング」「トラフィックジャムアシスト」が装備されるなど、安全運転支援システムの機能も高められた。(2024.8) | ![]() |
2024年01月〜2024年07月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2024.1) | ![]() |
2022年12月〜2023年12月生産モデル キャンピングカー市場をターゲットに導入されたプロモデル フィアットのベストセラー商用車がキャンピングカーのベース車両として導入された。デュカト専用の販売ネットワークも構築される。販売方法も独特で、正規ディーラーから架装業者などへのB-to-B(法人間取引)が想定されている。イタリアンスタイルが用いられたエクステリアは、大型グリル、新しいスキッドプレート、フィアットエンブレムなどを装着。標準とロング、2種類のホイールベース、さらにハイルーフ仕様(ロングホイールベースのみ)も用意される。フルデジタルコックピットやUconnectインフォテインメントシステムなど、利便性も高められた。エンジンは、最高出力180ps/最大トルク450N・mを発生する、2.2L直4ディーゼルターボで、9速ATが組み合わされる。(2022.12) | ![]() |
2014年10月〜2022年11月生産モデル | ![]() |
2006年10月〜2014年09月生産モデル | ![]() |

