LC独自の世界観をコンバーチブルで表現
レクサスのフラッグシップクーペ、LCをコンバーチブル化したモデル。LC独自の世界観をコンバーチブルでも明確に表現するため、ソフトトップの採用で軽快感や開放感とともに、ひと目で「LCのコンバーチブル」だとわかるスタイリングが実現された。ルーフを開いていても閉じていても美しいシルエットのコンバーチブルが目指され、自動開閉式のトノカバー付きフォールディング機構が採用されている。エンジンは、最高出力477ps/最大トルク540N・mを発生する5L V8NAで、組み合わされるトランスミッションは、10速ATの「Direct Shift-10AT」となる。V8サウンドを室内でも楽しめる「サウンドジェネレーター」も採用される。(2020.7)
基本スペック
全長
4.77m

ホイールベース
2.87m
全高
1.35m

全幅
1.92m
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マイナーチェンジ一覧
2025年08月〜生産中 LCの特別仕様車「ピナクル」発表 レクサスは、フラッグシップオープンルーフモデル「LCコンバーチブル」に一部改良を施し、新たに特別仕様車「500 ピナクル」を設定し、100台を抽選販売する。LCコンバーチブルは2020年にデビューし、オープンエアモータリングを楽しめるモデルとして発売され、今回の改良でドアストライカの構造変更を行い剛性感の向上を図り、優れた操縦安定性と素直な車両応答性を実現している。「ピナクル」は専用のフロントバンパーカナードや専用の固定式リアウイングにより高い空力性能を与え、リアアルミ中空サスペンションメンバーを採用することでボディ剛性の向上としなやかなサスペンションの動きを両立させている。(2025.7) | ![]() |
2025年01月〜2025年07月生産モデル フラッグシップコンバーチブルLCが一部改良 2017年の発売以来、ドライバーとクルマの対話を重視し、基本性能の改良を重ね、優れた走行性能を実現してきた。LEXUS は、LCを通じて「Lexus Driving Signature」の深化を目指し続けている。(2025.1) | ![]() |
2023年06月〜2024年12月生産モデル 乗り心地と操縦安定性を高次元で両立 エンジンマウント特性を変更するとともに、トンネルブレース追加、床下ブレース補強など、剛性向上が実現された。AT制御も見直されたことで、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直され、操安性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6) | ![]() |
2021年11月〜2023年05月生産モデル 新色を追加 外板色に、新色「ソニックイリジウム」が設定された。また、インテリアカラーに「ブルー&ホワイト」と、その専用ルーフカラーとして「マリーンブルー」が新たに設定され、エレガントで贅沢な世界観が追求された。コンバーチブルならではの非日常な空間が演出されている。(2021.11) | ![]() |
2020年07月〜2021年10月生産モデル LC独自の世界観をコンバーチブルで表現 レクサスのフラッグシップクーペ、LCをコンバーチブル化したモデル。LC独自の世界観をコンバーチブルでも明確に表現するため、ソフトトップの採用で軽快感や開放感とともに、ひと目で「LCのコンバーチブル」だとわかるスタイリングが実現された。ルーフを開いていても閉じていても美しいシルエットのコンバーチブルが目指され、自動開閉式のトノカバー付きフォールディング機構が採用されている。エンジンは、最高出力477ps/最大トルク540N・mを発生する5L V8NAで、組み合わされるトランスミッションは、10速ATの「Direct Shift-10AT」となる。V8サウンドを室内でも楽しめる「サウンドジェネレーター」も採用される。(2020.7) | ![]() |

