AMG63モデルとして初めてマイルドハイブリッドを採用
メルセデス・ベンツのラージサイズSUV、GLSをAMG社が手がけたハイパフォーマンスモデル。AMG63シリーズとしては初となる、V8エンジンにISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)と48V電気システムを組み合わせた、マイルドハイブリッド仕様となっている。独自の4WDシステム「AMG 4MATIC+」や、走行安定性を向上させる「AMG アクティブライドコントロール」などの最新テクノロジーも採用されている。AMG専用ラジエタグリル、専用のレッドブレーキキャリパーなど、随所にハイパフォーマンスをうかがえる意匠も織り込まれた。独自のユーザーインターフェイスである「MBUX」、コックピットディスプレイなど、先端機能も装備され、利便性も高められている。(2020.12)
基本スペック
全長
5.24m〜5.25m

ホイールベース
3.14m
全高
1.84m

全幅
2.03m
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マイナーチェンジ一覧
2025年06月〜生産中 | ![]() |
2024年12月〜2025年05月生産モデル GLSに指紋認証機能を搭載 メルセデスAMG は、GLSモデルに指紋認証機能を導入し、セキュリティーと利便性を向上させた。この機能は全モデルに装備され、運転者が指紋を登録することで、簡単に車両へアクセスできるようになっている。また、「メルセデスAMG GLS 63 S 4マチックプラス」を除く全モデルには、フロントシートの左右にヘッドレストクッションが装着され、快適性がさらに高められた。GLS 63 S 4マチックプラスは、前席ヘッドレストにAMGロゴが追加され、よりAMGオーナーの満足度を高めている。(2024.12) | ![]() |
2024年05月〜2024年11月生産モデル 新色オパリスホワイトを追加したGLS 2024年5月に一部改良を行い、新たに外装色として新たにオパリスホワイトが追加され、これに伴いダイヤモンドホワイトは廃止される。また、内装色のマカラベージュ/ブラックの名称がカタラーナベージュ/ブラックに変更されるが、色自体の変更はない。GLS 63S 4マチックプラスのISG搭載モデルでは、AMGカーボンセラミックブレーキのオプション設定が終了している。(2024.5) | ![]() |
2023年12月〜2024年04月生産モデル エンジン性能を向上 メルセデスAMG社が完全自社開発した、最高出力612ps/最大トルク850N・mを発生する、AMG 4.0L V8ツインターボが搭載された。砂型鋳造されたクランクケースや、シリンダーウォールにスチールカーボン材が採用されるなど、最新の素材を採用。さらに、気筒休止機構が用いられるなど、環境にも配慮されている。(2023.12) | ![]() |
2023年09月〜2023年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.9) | ![]() |
2023年02月〜2023年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.2) | ![]() |
2022年08月〜2023年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2022.8) | ![]() |
2020年12月〜2022年07月生産モデル AMG63モデルとして初めてマイルドハイブリッドを採用 メルセデス・ベンツのラージサイズSUV、GLSをAMG社が手がけたハイパフォーマンスモデル。AMG63シリーズとしては初となる、V8エンジンにISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)と48V電気システムを組み合わせた、マイルドハイブリッド仕様となっている。独自の4WDシステム「AMG 4MATIC+」や、走行安定性を向上させる「AMG アクティブライドコントロール」などの最新テクノロジーも採用されている。AMG専用ラジエタグリル、専用のレッドブレーキキャリパーなど、随所にハイパフォーマンスをうかがえる意匠も織り込まれた。独自のユーザーインターフェイスである「MBUX」、コックピットディスプレイなど、先端機能も装備され、利便性も高められている。(2020.12) | ![]() |

