SUVの車高とワゴンの実用性を併せ持つクロスオーバー
SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えた、Cクラスとしては初めてのクロスオーバーモデル。独自の四輪駆動システム「4MATIC」など、35年以上にわたるSUV開発の歴史の中で蓄積されたオフロード技術が採用され、オールラウンドな走行性能が備えられた。ステーションワゴン比+約40mmの全高1495mmが実現され、高い地上高とアイポイント、乗降のしやすさといったSUVの特徴をもたせながら、立体駐車場にも対応するサイズに抑えられている。2L直4ディーゼルを採用する「C220d 4MATICオールテレイン」のモノグレード構成となる。安全運転支援システムやテレマティクスサービスなども最新のシステムが用意された。(2021.12)
基本スペック
全長
4.76m

ホイールベース
2.87m
全高
1.5m

全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2025年10月〜生産中 メルセデス・ベンツ Cクラスがアップデート メルセデス・ベンツは、Cクラスオールテレインをアップデートし、新たな装備を追加した。デジタルキーが導入され、利便性の向上が図られた。また、エアバランスパッケージや後席シートヒーターオプションパッケージとして追加されている。さらに、MBUX ARナビゲーションが標準装備となり、最新のインフォテインメント体験が可能になっている。(2025.10) | ![]() |
2025年05月〜2025年09月生産モデル グレードラインナップの変更が行われた 仕様・装備の細部が異なるモデル識別コードMP202502モデルが追加された(2025.5) | ![]() |
2024年10月〜2025年04月生産モデル Cクラスに新技術と安全性を追加 Cクラスオールテレインにセンターエアバッグが追加され、安全性能が向上した。新世代のMBUXマルチメディアシステム(MBUX第3世代)に刷新され、より直感的な操作性を実現。また、MBUXエンターテインメントパッケージプラスも新たに導入され、エンターテインメント機能が強化された。さらに、レザーエクスクルーシブパッケージにはBurmester3Dサラウンドサウンドシステム、後席左右シートヒーター、レザーARTICOダッシュボード、ブラックオープンポアウッドインテリアトリムが搭載される変更も入っている。このタイミングで外装色のモハーベシルバーは廃止された。(2024.10) | ![]() |
2024年04月〜2024年09月生産モデル PRE-SAFEを標準装備 独自の安全運転支援機能「PRE-SAFE」が標準装備された。また、アンビエントライトプレミアムが標準装備とされている。さらに、シートベンチレーター(シートヒーター機能含む/運転席・助手席)がレザーエクスクルーシブパッケージに追加された。(2024.4) | ![]() |
2023年09月〜2024年03月生産モデル | ![]() |
2023年04月〜2023年08月生産モデル 装備の充実化が図られた 外装色が見直され、「ヒヤシンスレッド」「カバンサイトブルー」が廃止、新たに「パタゴニアレッド」「ソーダライトブルー」が追加設定された。また、「Burmester 3Dサラウンドサウンドシステムがオプション設定された。加えて、オールテレインモデルに「トランスペアレントボンネット」が追加されている。(2023.4) | ![]() |
2022年10月〜2023年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。グレード呼称にモデル識別コードを追加した(2022.10) | ![]() |
2022年01月〜2022年09月生産モデル SUVの車高とワゴンの実用性を併せ持つクロスオーバー SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えた、Cクラスとしては初めてのクロスオーバーモデル。独自の四輪駆動システム「4MATIC」など、35年以上にわたるSUV開発の歴史の中で蓄積されたオフロード技術が採用され、オールラウンドな走行性能が備えられた。ステーションワゴン比+約40mmの全高1495mmが実現され、高い地上高とアイポイント、乗降のしやすさといったSUVの特徴をもたせながら、立体駐車場にも対応するサイズに抑えられている。2L直4ディーゼルを採用する「C220d 4MATICオールテレイン」のモノグレード構成となる。安全運転支援システムやテレマティクスサービスなども最新のシステムが用意された。(2021.12) | ![]() |

