多様なライフスタイルにフィットする電気自動車
日本において、取り回しのよいサイズでありながら、ロングホイールベースを生かした最大7名の乗車や大きな荷物も搭載できるなど、日常の使い勝手も両立させた電気自動車。WLTCモードで最大520km(「EQB250」グレード)の航続距離を実現している。パワートレインは、フロントアクスルに永久磁石同期モーターが搭載され、前輪を駆動する「EQB 250」と、フロントアクスルに非同期モーターを1基、リアアクスルに永久磁石同期モーターを1基搭載し、四輪駆動を実現する「EQB 350 4MATIC」の2モデルが用意される。「EQケア」など、電気自動車の敷居を下げるサービスも付帯される。(2022.7)
基本スペック
全長
4.69m

ホイールベース
2.83m
全高
1.71m

全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2024年12月〜生産中 指紋認証機能を搭載した新型EQB メルセデス・ベンツは、2024年12 月にSUV「EQB」を一部改良し、モデルコードMP202502が導入されている。指紋認証により、安全性を高めることが可能となった他、ユーザープロファイルを作成することにより、シート設定以外でも細かい個人設定を簡単に反映させることが可能となっている。また、バッテリー容量が66.5kWhから70.5kWhへ拡大し、航続可能距離が467kmから490kmに増えている(2024.12) | ![]() |
2024年06月〜2024年11月生産モデル 内外装、パワートレインをさらにリファイン EQBにマイナーチェンジを施し、新たに70.5kWhのバッテリーを搭載し、「250プラス」のWLTCモードでの一充電走行距離を557kmに延ばした。EQモデルの最新デザインを反映させた「スターパターン」をあしらったフロントマスクとなり、ステアリングに触れているだけで保持していると認識される静電容量式センサーを備えたステアリングホイールなど、最新仕様にアップデートされている。本革シートやBurmesterサラウンドサウンドシステムなど、充実したオプション装備も用意されている。(2024.6) | ![]() |
2023年03月〜2024年05月生産モデル グレードラインナップが変更された 装備の細部が異なるモデル識別コードMP202302モデルが追加された(2023.3) | ![]() |
2022年09月〜2023年02月生産モデル 車両価格を改定 価格、仕様の細部が異なるモデル識別コードMP202301モデルが発売された(2022.9) | ![]() |
2022年07月〜2022年08月生産モデル 多様なライフスタイルにフィットする電気自動車 日本において、取り回しのよいサイズでありながら、ロングホイールベースを生かした最大7名の乗車や大きな荷物も搭載できるなど、日常の使い勝手も両立させた電気自動車。WLTCモードで最大520km(「EQB250」グレード)の航続距離を実現している。パワートレインは、フロントアクスルに永久磁石同期モーターが搭載され、前輪を駆動する「EQB 250」と、フロントアクスルに非同期モーターを1基、リアアクスルに永久磁石同期モーターを1基搭載し、四輪駆動を実現する「EQB 350 4MATIC」の2モデルが用意される。「EQケア」など、電気自動車の敷居を下げるサービスも付帯される。(2022.7) | ![]() |

