スバル インプレッサハッチバック  2025年07月〜生産中

2025年07月〜生産中

インプレッサの改良モデルに特別仕様車登場

スバルは、2025年7月に「インプレッサ」の改良モデルと特別仕様車を発表した。今回の改良では、ボディカラーに新たに「シトロンイエロー・パール」が追加され、運転支援機能として「緊急時プリクラッシュステアリング」や「スバルリアビークルディテクション」などが全グレードに標準装備された。注目点としては、ドライバー異常時対応システムの強化であり、ドライバーが長時間のわき見や居眠りをした場合に自動的に対応する機能が導入された。さらに、特別仕様車として「ST スタイル エディション」と「ST-H スタイル エディション」が新たに設定され、内外装をブラック基調とし、室内各所に赤の差し色を入れるスポーティなデザインが施された。（2025.7）

2024年09月〜2025年06月生産モデル

一部改良と同時に特別仕様車を設定

インフォテインメントシステムの使い勝手向上やコネクティッドサービスの機能追加。各グレードの装備見直しを行い、装着率の高かったアイテムを標準装備化する一部改良を行った。2.0Lガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラスやコーナリングランプ＆ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック17インチアルミホイールを標準装備した特別仕様車「ST スマート エディション」を設定している。（2024.9）

2023年04月〜2024年08月生産モデル

最新の技術を搭載し、安全性能や動的質感を進化

スポーティかつカジュアルなデザインに優れた運動性能、先進安全装備や高いユーティリティを兼ね備えたスバルのスタンダードモデル。新型ではこれらの要素を踏襲しながら、最新の技術を多数搭載し、安全性能や動的質感の大幅な進化が実現された。エクステリアは、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと張り出したフェンダーにより、スポーティさを表現。インテリアは、ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる、使い勝手の良いカジュアルな仕立てとされた。11.6インチマルチインフォメーションディスプレイが搭載され、実用性と利便性も高められている。エンジンは2L水平対向4気筒直噴DOHCと、同ユニットにモーターを組み合わせた「e-BOXER」の2種類が用意される。（2023.4）