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アルファ ロメオ アルファ164  1995年07月〜1998年12月生産モデル

優れたスタイリングをもつフラッグシップモデル

アルファ164はアルファロメオのフラッグシップサルーンとしてデビュー。当初はFRとして開発がスタートしたが、開発費用を抑えるためティーポ4プロジェクトに組み込まれ、フィアットクロマ、ランチアテーマ、サーブ9000の兄弟車として、FFレイアウトが採用された。デザインはピニンファリーナが担当。ドアパネル、フロントサスペンションの取り付け部など、他の兄弟車とは異なる独自のものを採用。その結果、トリノ・ピエモンテデザイン賞を受賞するほどのスタイリングに仕上がっている。日本仕様は3LのV6を搭載するトップレンジモデルの4AT仕様が輸入された。(1990.2)

基本スペック

全長

4.56m〜4.67m

ホイールベース

2.66m



全高

1.39m〜1.4m

全幅

1.76m

最高出力

175〜230ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 2958cc
乗車定員 0〜5名

全長

4.56m〜4.67m

ホイールベース

2.66m

全高

1.39m〜1.4m

全幅

1.76m


最高出力

kw

175〜230psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 2958cc
乗車定員 0〜5名

マイナーチェンジ一覧

1995年07月〜1998年12月生産モデル

外観の変更

マイナーチェンジが行なわれ、SOHC12Vモデルにもスーパーボディが与えられた。単にスーパーと呼ばれていた24バルブモデルはスーパー24Vに名称が変更され、12バルブモデルはスーパー12Vと呼ばれるようになる。このマイナーチェンジで、12バルブエンジンの最高出力が10ps引き下げられて175ps/5600rpmになっている。(1995.7)

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1994年06月〜1995年06月生産モデル

エンジンの変更

搭載される3LのV6ユニットは、DOHC24バルブ化され、最高出力210ps/6300rpmを発生。また、ボディ同色バンパーの採用、新意匠のシート、センターコンソールのエアコンコントロールパネルの意匠変更などが行なわれた。(1994.6)

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1994年03月〜1994年05月生産モデル

グレード体系の変更

3LのV6に5MTを組み合わせたQV(クアドリフォリオ)が登場する。これはエアロパーツ、大径アルミホイール、スポーツ本革シートなどが特徴の、スポーティモデル。この時、従来の3Lモデルは164 Lに改名され、同時に特別装備車の164 L Top Versionが追加された。Lとの違いは、インテリアがファブリックから本革製になったことである。(1994.3)

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1990年02月〜1994年02月生産モデル

優れたスタイリングをもつフラッグシップモデル

アルファ164はアルファロメオのフラッグシップサルーンとしてデビュー。当初はFRとして開発がスタートしたが、開発費用を抑えるためティーポ4プロジェクトに組み込まれ、フィアットクロマ、ランチアテーマ、サーブ9000の兄弟車として、FFレイアウトが採用された。デザインはピニンファリーナが担当。ドアパネル、フロントサスペンションの取り付け部など、他の兄弟車とは異なる独自のものを採用。その結果、トリノ・ピエモンテデザイン賞を受賞するほどのスタイリングに仕上がっている。日本仕様は3LのV6を搭載するトップレンジモデルの4AT仕様が輸入された。(1990.2)

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