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フィアット パンダ  1999年01月〜1999年12月生産モデル

フィアット初の外部委託車

限られたスペースを最大限に活用し、真の実用車を作り出す。この強い意志のもと1979(S54)年に登場したパンダはそのデザインのみならず、企画や開発を巨匠G・ジウジアーロ率いるイタルデザインが全面的に担当したモデルだ。フィアット初の外部委託開発車であった。プロジェクトネーム“ゼロ”としてスタートし、パンダとして世に出たベーシックカーは、ジウジアーロの最高傑作として、イタリア人の最良のアシとして、大成功を収めた。直線のみで構成されたボディパネルやシンプルで機能性の高いインテリアにはいまだにファンが多い。初期モデルは空冷直2 OHVと水冷直4 OHVというエンジンラインナップで、グリルの片側にスリットの入ったオリジナルデザインをまとっていた。1983(S58)年には横置きFF乗用車ベースとしては世界初の4WDモデルとなる4×4が登場。4WDシステムはオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発したパートタイム方式であった。1986(S61)年には新世代直4 SOHCファイアエンジンを搭載。その後もCVTモデルを加えるなど進化を続けた。(1990.2)

基本スペック

全長

3.41m

ホイールベース

2.17m



全高

1.49m〜1.54m

全幅

1.51m

最高出力

50〜52ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1108cc
乗車定員 4名

全長

3.41m

ホイールベース

2.17m

全高

1.49m〜1.54m

全幅

1.51m


最高出力

kw

50〜52psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1108cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

1999年01月〜1999年12月生産モデル

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1994年09月〜1998年12月生産モデル

排気量、燃料供給方式変更

大きな特徴は、エンジンの排気量が1108ccとなったこと。また、それまでキャブレターだったセレクタ(CVTモデル)の燃料供給方式が、インジェクション化されたのもトピックだった。翌1995年には全車ルーフレールとWサンルーフ及びパワーウィンドウが標準装備となり、最高出力が52psに向上している。1996年には、本革巻きステアリング、アルミホイール、デカールなどでドレスアップした特別限定車“スポルティーバ”が追加される。(1994.9)

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1981年11月〜1994年08月生産モデル

フィアット初の外部委託車

限られたスペースを最大限に活用し、真の実用車を作り出す。この強い意志のもと1979(S54)年に登場したパンダはそのデザインのみならず、企画や開発を巨匠G・ジウジアーロ率いるイタルデザインが全面的に担当したモデルだ。フィアット初の外部委託開発車であった。プロジェクトネーム“ゼロ”としてスタートし、パンダとして世に出たベーシックカーは、ジウジアーロの最高傑作として、イタリア人の最良のアシとして、大成功を収めた。直線のみで構成されたボディパネルやシンプルで機能性の高いインテリアにはいまだにファンが多い。初期モデルは空冷直2 OHVと水冷直4 OHVというエンジンラインナップで、グリルの片側にスリットの入ったオリジナルデザインをまとっていた。1983(S58)年には横置きFF乗用車ベースとしては世界初の4WDモデルとなる4×4が登場。4WDシステムはオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発したパートタイム方式であった。1986(S61)年には新世代直4 SOHCファイアエンジンを搭載。その後もCVTモデルを加えるなど進化を続けた。(1990.2)

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歴代モデル一覧