
乗る人すべてが爽快になることを目指した
世界で累計2700万台を販売しているグローバルモデルの11代目。新型では、親しみやすさと特別な存在感を併せ持ち、乗る人全員が「爽快」になることのできる車が目指された。低重心、水平基調でシンプルかつ流れるようなプロポーションを実現。エンジンは、最高出力182ps/最大トルク240N・mを発生する1.5Lの「VTECターボ」で、トランスミッションはCVTに加え、6速MTも用意される。コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Hondaコネクト」を標準装備。独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」には、渋滞運転支援機能の「トラフィックジャムアシスト」、周辺状況でハイビームの照射範囲を自動でコントロールする「アダプティブドライビングビーム」など、最新の機能が与えられた。(2021.9)
基本スペック
全長
4.55m〜4.56m

ホイールベース
2.74m
全高
1.41m〜1.42m

全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2025年10月〜生産中 一部改良でボディカラーの耐久性が向上 ホンダは、「シビック」のハイブリッドモデル「e:HEV LX」、「e:HEV EX」グレードと、ガソリンモデル「LX」、「EX」グレードを一部改良し、2025年10月に発売した。それに先立ち、受注は7月21日から全国のHonda Carsで開始されている。改良では、シビックのRSグレードや「ZR-V(ゼットアールブイ)」に採用されている新たな外装塗料を導入し、クリア材を従来のアクリルメラミン素材から、機能向上した素材に変更した。この結果、ボディの艶感が増し、耐久性は従来の1.5倍以上に向上した。同時に価格の改定も行われ、原材料や物流費の高騰を反映した内容となっている。(2025.10) | ![]() |
2025年01月〜2025年09月生産モデル 新たなクリア塗装で耐久性が向上 ホンダのシビックRSに新たな外装塗料が採用された。これまでのアクリルメラミンクリア素材から、機能性が向上した新しいクリア素材に変更され、ボディの艶感が増すとともに、耐久性が従来の1.5倍以上に向上することが期待される。ホンダは今後、国内で発売予定の他モデルについても、順次この新しいクリア材への変更を進める方針である。(2025.1) | ![]() |
2024年09月〜2024年12月生産モデル マイナーチェンジし、走りと安全性能を充実 フロントフェイスをより端正なデザインに変更した。従来モノグレードだったe:HEVモデルを「e:HEV LX」と「e:HEV EX」の2グレードに拡大。ガソリンモデルではマニュアルシフトにより車を意のままに操る楽しみを体験できる新グレード「RS」を設定。Google搭載の「9インチHonda CONNECTディスプレイ」を新採用し、標準装備の「HondaSENSING」は機能を進化させ、急アクセル抑制機能が追加されている。(2024.9) | ![]() |
2023年07月〜2024年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.7) | ![]() |
2021年09月〜2023年06月生産モデル 乗る人すべてが爽快になることを目指した 世界で累計2700万台を販売しているグローバルモデルの11代目。新型では、親しみやすさと特別な存在感を併せ持ち、乗る人全員が「爽快」になることのできる車が目指された。低重心、水平基調でシンプルかつ流れるようなプロポーションを実現。エンジンは、最高出力182ps/最大トルク240N・mを発生する1.5Lの「VTECターボ」で、トランスミッションはCVTに加え、6速MTも用意される。コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Hondaコネクト」を標準装備。独自の安全運転支援システム「ホンダセンシング」には、渋滞運転支援機能の「トラフィックジャムアシスト」、周辺状況でハイビームの照射範囲を自動でコントロールする「アダプティブドライビングビーム」など、最新の機能が与えられた。(2021.9) | ![]() |


