三菱 ランサー  2008年06月〜2010年11月生産モデル

2008年06月〜2010年11月生産モデル

グレード整理を行い、装備を充実させた

MX-Eナビを廃止し2グレードとした。シートは手触りのよい生地に変更、エンジン始動時に運転席シートベルトが着用されていない場合に表示と警告音が発せられるシートベルトリマインダーも採用された。（2008.6）

2005年12月〜2008年05月生産モデル

セキュリティ機能を強化

全車にヘッドランプ光軸調整機構を装備。さらにセキュリティアラームを従来のドアだけでなくボンネットが不正に開けられた場合にも作動するよう設定。加えてシート地の一部変更や、グレードによる装備の充実化なども行った。(2005.12)

2005年01月〜2005年11月生産モデル

外観の変更と1.5L車の環境性能が向上

1.5Lエンジンが触媒などの改良によって「平成17年排出ガス規制75％削減レベル」を達成し、グリーン税制に適合した。フロントバンパー＆フロントグリルのデザイン変更、2Lエンジン搭載車が追加された。(2005.1)

2003年02月〜2004年12月生産モデル

セディアが取れて車名が変更された

ランサーセディアから車名をランサーに戻すと同時に大がかりな変更を行った。特にフロントマスクはこれより先にデビューした三菱の他モデルとの共通性を感じられるデザイン、いわゆる「ブーレイ顔」に改めつつ、グレードも一新している。エンジンでは1.5Lエンジンの超-低排出ガス化、1.8LのGDIエンジンのレギュラーガソリン&優-低排出ガス化が変更の中心となっている。(2003.2)