オペル ベクトラ  1999年12月〜2002年06月生産モデル

1999年12月〜2002年06月生産モデル

内外装のリファインに加え、足回りも改良

前後バンパーやモール類をボディ同色に変更、ヘッドライトをクリアタイプとし、フロントグリルにクローム処理を施すなど内外装をさらに上質感あるものに仕上げている。また足回りを改良し、ドライバビリティや走行安定性の向上も図られている。(1999.11)

1999年03月〜1999年11月生産モデル

99年モデル発売

大きな変更はなく、ラインナップは前年モデル同様1.8LのGL、2.0LのCD、2.5LのCDXという3グレード。(1999.3)

1997年10月〜1999年02月生産モデル

サイドエアバッグを標準装備

サイドエアバッグの標準装備化、シートベルトフォースリミッターの採用など安全面の向上に加え、5段階で角度調整が可能なチルトステアリングを標準装備。またキーレスエントリーシステムのリモコンはキー一体型に変更された。(1997.10)

1996年10月〜1997年09月生産モデル

安全性をさらに追求

オーディオ リモートコントロール付ステアリングが全車に標準装備に。またハイブリッドエアバッグの採用、フットプロテクションシステム、ASC付トラクションコントロールの採用など安全面を意識した装備が充実している。(1996.10)

1996年04月〜1996年09月生産モデル

機能性の優れたドルクラスサルーン

オペルの主力車種として登場したニューベクトラは、空力特性を追求したボディに快適＆機能的な室内空間を包み込んだもの。グレードは1.8LのGLと2LのCD、そして2.5L・ECOTECエンジンのCDX。最上級グレードのCDXにはクルーズコントロールや専用デザインのアルミホイールが標準装備されている。またCDとCDXには燃費や外気温などを表示するマルチインフォメーションディスプレイが標準装備された。(1996.4）