トヨタ クラウンセダン  1999年09月〜2001年07月生産モデル

1999年09月〜2001年07月生産モデル

ボディカラーの追加

ターンシグナルランプの位置を変更したほか、ボディカラーにホワイトパールクリスタルなど3色を追加。ただし価格変更はなし。（1999.9）

1998年08月〜1999年08月生産モデル

2LエンジンをVVTi化

2LエンジンにVVTi（可変バルブタイミング機構）を採用して、エンジン出力を大幅に向上。同時にトランスミッションにECT-iEを採用することで、燃費を改善させている。(1998.8)

1997年07月〜1998年07月生産モデル

エンジンやミッションを改良

3L車の電子制御式4ATをECTに変更。また2Lエンジンに2ウェイデュアルエグゾーストを採用し、走行性能を向上させた。全車に衝突安全ボディの採用や3L車にVSCを装備するなど安全性能を向上させた。(1997.7)

1996年09月〜1997年06月生産モデル

2.5Lエンジンをパワーアップ

2.5Lの直6エンジンに可変バルブタイミング機構を採用し動力性能を向上させた。また4ATを電子制御化することで燃費も向上させている。同時にヒーター付きドアミラー、UVカットドア＆リアウインドウガラスを採用した。（1996.9)

1995年12月〜1996年08月生産モデル

全高を高くしてキャビンスペースを拡大

8代目となるモデルは大ヒットとなった先代のイメージを踏襲しつつ、さらにブラッシュアップして高級化を進めた。外観はさらに丸みを帯びたデザインとして、フォーマルなイメージをいっそう強調。ボディは5ナンバーサイズとワイドな3ナンバーの2種類のボディが用意されていた。キャビンは膝元と頭上を拡大することで居住性を向上。装備も快適性を重視したもので、リアスライドパワーシート、オットマン付き助手席、後席角度調整式読書灯などを採用。エンジンは3Lの直6VVTiのほか、2.5L、2Lの直6、2.5Lディーゼルターボ、そしてLPGが設定されていた。(1995.12)