ダイハツ ネイキッド  2003年05月〜2003年11月生産モデル

2003年05月〜2003年11月生産モデル

グレード体系を見直して装備を変更

2シリーズ構成から1シリーズ、3グレードのシンプルな構成に。エクステリアは丸型ヘッドライトに加えて、角型ヘッドライトなど従来のFグレードにあたるFパックも用意。14インチアルミを採用するスポーティパックも設定された。（20003.5）

2002年01月〜2003年04月生産モデル

高級感重視の新グレードを設定

専用角型ヘッドランプや専用センターバンパー、ローダウンサスペンションなどを装着したFシリーズを新設定。インテリアも専用のシート生地を採用している。従来のGシリーズも新意匠のグリルやディスチャージヘッドランプなどを採用した。（2002.1）

2000年10月〜2001年12月生産モデル

安全性能の向上と装備を充実

衝突安全ボディ“TAF（タフ）”、安全インテリア“SOFI（ソフィ）”などの採用により安全性を向上パワーウィンドゥスイッチの位置が変更された。また、装備を充実させたネイキッドGや各種オプションのパッケージ化も行われた。（2000.10）

1999年11月〜2000年09月生産モデル

道具感覚自由自在に使える軽カー

機能をシンプルに表現し、あくまでも主体は乗る側という斬新なコンセプトで開発された4ドアハッチバック。全高1550mmというタワーパーキングサイズ、ほぼ直角に開閉するサイドドア、大きな開口面積のバックドアと荷物の積み込みがラクな低床ラゲージフロア、それに加えて特徴的な軍用車っぽさを感じさせるエクステリアを採用。さらに簡単に着脱できるリアシート、突っ張り棒やフックを取り付けられるように工夫されたインテリアなど、クルマの随所にコダワリと仕掛けが用意されている。パワートレインは直3の自然吸気とターボ、ミッションは5MTと4AT、駆動方式はFFと4WD。（1999.11）