
デミオがデザインと車名を変更して刷新
日常を豊かにする上質なパーソナルカーをコンセプトに、マツダブランドへの入り口を担う車として、生まれ変わったデミオ。車名の変更は、マツダブランドを鮮明化させるためだという。エクステリアデザインは見る人の心を動かすエレガントさが目指された。インテリアはいつまでも乗っていたくなる居心地の良よい空間をねらったもの。減速エネルギー回収システムである、i-ELOOPをディーゼルエンジンに加え、ガソリンエンジンにも展開。運転席に6Wayのパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能などが新たに設定されている。全車速追従機能付マツダレーダークルーズコントロールや、アダプティブLEDヘッドライトの設定など、安全性能も高められた(2019.9)
基本スペック
全長
4.07m〜4.08m

ホイールベース
2.57m
全高
1.5m〜1.55m

全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2025年12月〜生産中 人気装備を標準化し選びやすく マツダはコンパクトカー「MAZDA2」のグレード体系を変更し、2025年12月から販売を開始した。「MAZDA2」は「好きを探せる相棒」をコンセプトに、自分らしさを大切にしながら日常生活を楽しむことを目指したモデルである。グレード体系変更により、人気装備を標準化し、選択のしやすさと装備の充実を図った。新たに設定された「15C II」には「ユーティリティパッケージ」が標準装備され、日常の移動を快適にサポートする。さらに「15 BD i セレクションII」は「マツダコネクトパッケージ」や「360°セーフティパッケージ」を標準装備し、安全性と快適性を兼ね備えた。上級グレード「15 スポルトII」には、快適性向上のため「運転席&助手席シートヒーター」や「ステアリングヒーター」が標準装備された。(2025.12) | ![]() |
2024年12月〜2025年11月生産モデル 新機種追加で魅力を高めたMAZDA2 マツダは、コンパクトカー「MAZDA2」に新機種を追加し、2024年12月25日に発売した。「i セレクション」と「スポルトプラス」の2つのモデルが用意され、特にお客様の関心が高い装備が採用された。「i セレクション」では、ステアリングヒーターや運転席および助手席のシートヒーターが装備され、快適性を向上させている。また、「スポルトプラス」モデルには、これまでオプションだった「スポルトプラス パッケージ」が標準装備され、スポーティな演出を強化している。(2024.12) | ![]() |
2023年12月〜2024年11月生産モデル マツダコネクトを採用 コネクティッドサービス対応の「マツダコネクト」が「15C」「XD」「15BD」「XD BD」でメーカーオプション設定、「15SPORT」「XD SPORT+」に標準装備された。これに合わせ、センターディスプレイの大型化も実現されている。また、「15BD」「XD BD」にフロントグリルやリアルーフスポイラーなどにライムグリーンのアクセントが施された用品架装パッケージ車「SCI-FI」が追加設定されている。(2023.12) | ![]() |
2023年03月〜2023年11月生産モデル デザインなどの変更を実施 バンパーやグリルなどのデザイン変更、ルーフフィルムなどの多彩なカラーコーディネーションの設定など変更が施された。また、この変更を機に「15 BD(イチゴビーディー)」「XD BD」の2グレードを新規設定。これらのモデルは、3種類のインパネやルーフフィルム、ドアミラーのカラーバリエーションなどの組み合わせで、198通りのカラーコーディネーションが可能。(2023.3) | ![]() |
2021年06月〜2023年02月生産モデル 安全装備を強化 ガソリンエンジンの「スカイアクティブG 1.5」に、斜め渦燃焼の独自技術「ダイアゴナル・ボルテックス・コンバスション」が採用され、圧縮比が高められたことで、環境性能が向上。WLTCモードで、従来型比最大6.8%の燃費向上を実現している。制御プログラムも見直され、車の応答性とコントロール性も高められた。(2021.6) | ![]() |
2020年04月〜2021年05月生産モデル 新外板色を採用 新外板色、ポリメタルグレーメタリックが追加設定された。(2020.4) | ![]() |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ![]() |
2019年09月〜2019年09月生産モデル デミオがデザインと車名を変更して刷新 日常を豊かにする上質なパーソナルカーをコンセプトに、マツダブランドへの入り口を担う車として、生まれ変わったデミオ。車名の変更は、マツダブランドを鮮明化させるためだという。エクステリアデザインは見る人の心を動かすエレガントさが目指された。インテリアはいつまでも乗っていたくなる居心地の良よい空間をねらったもの。減速エネルギー回収システムである、i-ELOOPをディーゼルエンジンに加え、ガソリンエンジンにも展開。運転席に6Wayのパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能などが新たに設定されている。全車速追従機能付マツダレーダークルーズコントロールや、アダプティブLEDヘッドライトの設定など、安全性能も高められた(2019.9) | ![]() |




