マツダ新世代商品の第1弾モデル
マツダの新世代商品の第一弾となるモデル。「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトにデザイン、走行性能、静粛性、質感などの基本要素の一新が図られた。魂動デザインはさらに深化を果たし、ボディの面を走る繊細な光の移ろいによって、豊かな生命感が表現されている。マツダ独自の新世代ガソリンエンジン、スカイアクティブXが新たに採用された。これは独自の燃焼方式により、ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費、トルク、応答性といった特徴を融合させたもの。この最新ユニットのほか、2LガソリンのスカイアクティブG2.0、1.8LディーゼルのスカイアクティブD1.8もラインナップされる(2019.5)
基本スペック
全長
4.66m
ホイールベース
2.73m
全高
1.45m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2023年09月〜生産中 | ▼ 見る |
2023年06月〜2023年08月生産モデル 安全性、利便性、快適性を向上 AT誤発進抑制機能やドライバーモニタリングを進化させ、運転時の安心感が高められた。また、「10.25インチセンターディスプレイ」を新たに採用。さらに「ワイヤレス充電(Qi)」、「Apple Carplay」対応のワイヤレス接続機能など、コネクティッドサービスの充実など、利便性の向上が図られた。この変更を機に、新色「セラミックメタリック」が追加されている。(2023.6) | ▼ 見る |
2022年09月〜2023年05月生産モデル マイルドハイブリッドを採用 2Lガソリンエンジンが、マイルドハイブリッドを組み合わせた「e-スカイアクティブ G 2.0」に変更された。また、上級グレードが「プロアクティブツーリングセレクション」に集約され、上級インテリア加飾や自動防眩ルームミラーなどが採用されたことで、内装の質感向上が果たされている。(2022.9) | ▼ 見る |
2021年11月〜2022年08月生産モデル ダイナミクス、燃費、装備などの改良を実施 全車のターンランプが「ディミングターンシグナル」に変更された。「eスカイアクティブX」搭載車に、アクセルペダルの操作力の最適化などの改良が施され、車との一体感が増す加速フィールとエンジンサウンドの作り込みが行われた。また、この変更を機に「ポリメタルグレーメタリック」の外板色が選択できるようになった。(2021.11) | ▼ 見る |
2020年11月〜2021年10月生産モデル 走行性能と安全性能を向上 独自のマイルドハイブリッドである「Mハイブリッド」採用車のエンジンとミッション制御が見直され、上質でしなやかな走りを実現。また、ディーゼルユニットの出力も高められた。安全面では、「クルージング&トラフィックサポート」の作動上限速度を拡大。高速道路での疲労軽減が図られている。(2020.11) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル マツダ新世代商品の第1弾モデル マツダの新世代商品の第一弾となるモデル。「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトにデザイン、走行性能、静粛性、質感などの基本要素の一新が図られた。魂動デザインはさらに深化を果たし、ボディの面を走る繊細な光の移ろいによって、豊かな生命感が表現されている。マツダ独自の新世代ガソリンエンジン、スカイアクティブXが新たに採用された。これは独自の燃焼方式により、ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費、トルク、応答性といった特徴を融合させたもの。この最新ユニットのほか、2LガソリンのスカイアクティブG2.0、1.8LディーゼルのスカイアクティブD1.8もラインナップされる(2019.5) | ▼ 見る |