日産 キャラバンワゴン  2025年08月〜生産中

2025年08月〜生産中

新しい「キャラバン」が快適性を追求

日産は、2025年8月より「キャラバンワゴン」を仕様向上し発売した。新たにインテリジェントクルーズコントロールをガソリンモデルに採用し、長距離走行の疲労を軽減。先行車発進お知らせ機構やタイヤ空気圧警報システムなど、安全に寄与する装備を追加した。大型画面の9インチナビが装着できるナビフィニッシャーを用意し、ナビやアラウンドモニターの視認性を向上させることも可能となっている。さらに、スパイナルサポート機能付きシートのクッション材を改良し、乗り心地を向上させている。（2025.8）

2024年06月〜2025年07月生産モデル

安全性を向上

ルームミラーへ投影されるバックビューモニターを一部グレードに設定。また、「インテリジェントルームミラー」を通常のミラーモードで使用する際にも、後方の映像がミラー左側に映し出されるようにしたことで、後方の状況が確認しやすくされた。この変更を機に、新色「ディープフォレスト」「ディープオーシャンブルー」が設定されている。（2024.6）

2023年04月〜2024年05月生産モデル

2022年07月〜2023年03月生産モデル

燃費性能、利便性を向上

ガソリンモデルの燃費性能向上が図られるとともに、上級グレードには、オーディオ、ハンズフリーフォンコントロール用のステアリングスイッチを追加。さらに、カップホルダーの形状変更など、利便性が高められている。（2022.7）

2021年10月〜2022年06月生産モデル

内外装の意匠変更、ならびに車名を変更

ガソリン車の車名が、「NV350キャラバン」から「キャラバン」へ改められた。エクステリアは、フロントグリルとフロントバンパーが刷新され、ダイナミックで力強く存在感のあるデザインが与えられている。インテリアは黒を基調に落ち着いた雰囲気を演出。5インチTFTディスプレイ付きの新型ファインビジョンメーターが採用されるなど、質感の向上が図られた。7速ATが採用され動力性能と燃費性能の両立が実現されるとともに、高速走行時の静粛性が向上。マニュアルシフトモードが追加され、意のままのドライビングが実現された。なお、今回の変更を機に2.5Lガソリン車に4WD仕様を追加。また、マニュアルトランスミッション車が廃止された。（2021.10）