スズキ カルタスクレセント  1997年05月〜1998年04月生産モデル

1997年05月〜1998年04月生産モデル

内外装を変更

フロントグリルやホイールキャップ、アルミホイールのデザインを変更。内装ではシート表皮を変えたほか、UVカットガラスやキーレスエントリー、本革巻きステアリングホイールなどが装備された。(1997.5)

1996年02月〜1997年04月生産モデル

安全装備の標準化とエンジン出力の向上

運転席＆助手席エアバッグを標準装備化し、4輪ABSをオプション設定（一部グレードを除く）。全車に熱線吸収グリーンガラス、フットレストを採用した。また4WDのエンジンは115psの1.6Ｌに換装された。(1996.2)

1995年01月〜1996年01月生産モデル

カルタスの上級モデルとして登場

カルタスは1988（S63）年にスズキ初の小型乗用車として誕生したブランド。元来はリッターカーを主力とする経済的なスモールカーという位置づけであったが、ハッチバックメインのリッターカーのカルタスに加えて、一回り大きい上級モデルとしてカルタスクレセントがデビュー。3ドアハッチバックだけでなく4ドアセダンやワゴンも設定され、搭載されるエンジンも1.3L、1.5L、1.6Lと完全に上級移行したモデルであった。ただし、リッタカーのカルタスも併売されていた。(1995.1)