ミニ新世代第3弾となったクロスオーバーEV
「ミニエースマン」は全く新しい電気自動車専用のクロスオーバーであり、MINIの新世代モデルの第3弾となる。洗練されたデザインと拡張可能なラゲージスペース、広い車内を実現し、都市生活に最適なコンパクトなSUVとしてつくられている。LEDマトリックスヘッドライトや先進の運転支援機能を搭載し、安全性と快適性を向上させている。インテリアは完全にデジタル化され、直感的な操作が可能な大型の円形有機ELディスプレイをインパネ中央に採用。AI技術を活用したインテリジェント・パーソナル・アシスタントによって、音声操作も簡単に行える。ダッシュボードには布地のような新たな素材を使用し、リサイクル素材を多数採用するなど、持続可能性にも配慮したモデルである。(2024.6)
基本スペック
全長
4.08m

ホイールベース
2.61m
全高
1.52m

全幅
1.76m
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マイナーチェンジ一覧
2025年05月〜生産中 一部グレードの小変更、価格改定が行われた 一部グレードのトリムパッケージが見直され、価格改定が行われた。(2025.5) | ![]() ▼ 見る |
2025年01月〜2025年04月生産モデル 価格改定を伴う一部改良を行った トリムの設定が変更された他、ボディカラーにブリティッシュ・レーシング・グリーンIV、チリ・レッドIIの2色が追加設定されるなどの一部改良が行われた。それに伴い価格改定も行われている。続いて2025年2月にハイ・パフォーマンスモデル「ジョン・クーパー・ワークス E」を発売した。このモデルは、最高出力190kW、最大トルク350Nmを実現し、一充電あたりの走行可能距離は4031kmとなっており、10秒間20kWの追加パワーを得ることが出来る「Eブースト」も実装されている。前後のスポイラー、チェッカーフラッグをモチーフとしたインパネデザインなど、内外装をスポーティに刷新している。また、専用チューニングのサスペンションが採用され、卓越したハンドリング性能を提供する。最高峰モデルにふさわしく電動フロントシートやパノラマ・ガラス・サンルーフ、ハーマンカードン製スピーカーシステムなど豊富な装備も標準装備になっている。(2025.1) | ![]() ▼ 見る |
2024年09月〜2024年12月生産モデル 一部改良を行った SEにスポーティな装備がパッケージされたJCWトリムが追加された他、ボディカラーにミッドナイト・ブラックII、ナノク・ホワイト、ブレージング・ブルー、オーシャン・ウェーブ・グリーンの4色が追加される一部改良が行われている。(2024.9) | ![]() ▼ 見る |
2024年06月〜2024年08月生産モデル ミニ新世代第3弾となったクロスオーバーEV 「ミニエースマン」は全く新しい電気自動車専用のクロスオーバーであり、MINIの新世代モデルの第3弾となる。洗練されたデザインと拡張可能なラゲージスペース、広い車内を実現し、都市生活に最適なコンパクトなSUVとしてつくられている。LEDマトリックスヘッドライトや先進の運転支援機能を搭載し、安全性と快適性を向上させている。インテリアは完全にデジタル化され、直感的な操作が可能な大型の円形有機ELディスプレイをインパネ中央に採用。AI技術を活用したインテリジェント・パーソナル・アシスタントによって、音声操作も簡単に行える。ダッシュボードには布地のような新たな素材を使用し、リサイクル素材を多数採用するなど、持続可能性にも配慮したモデルである。(2024.6) | ![]() ▼ 見る |