日産 NV350キャラバン  2019年10月〜2022年04月生産モデル

2019年10月〜2022年04月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率（10％）に基づき、価格を修正した（2019.10）

2017年07月〜2019年09月生産モデル

外装が変更され、装備も充実

日産デザインの象徴、Vモーショングリルがよりダイナミックに強調され、フロントマスクの力強さが増した。また、インテリジェントエマージェンシーブレーキや横滑り防止装置のVDC、ヒルスタートアシストをバン全車に標準採用。さらにオプションでアラウンドビューモニターも用意されている（2017.7）

2016年11月〜2017年06月生産モデル

主要グレードにエマージェンシーブレーキとVDCを標準化

エマージェンシーブレーキと、横滑り防止装置のVDCが、主要グレードに標準装備された。前者は、前方の車両を検知し、衝突の危険性があると判断した場合に、メーター内の警告灯とブザーでドライバーに通知。万一ドライバーが減速しなかった場合は、緊急ブレーキを作動させるものだ（2016.11）

2016年02月〜2016年10月生産モデル

自動ブレーキ採用グレードを用意

主要グレードに、クラス初となる自動ブレーキとVDC（ビークルダイナミクスコントロール）、ヒルスタートアシストを搭載した「エマージェンシーブレーキパッケージ」を新たに設定。カラーバリエーションも見直された（2016.2）

2014年04月〜2016年01月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率（8％）に基づき、価格を修正した（2014.4）

2012年06月〜2014年03月生産モデル

新たにNV350となったキャラバンは高い環境性能を獲得

日産のフラッグシップバンモデルであるキャラバンが、新たにNV350の別名を掲げ11年ぶりに5代目へと進化。NVとは日産のバンであることを、350は3.5トンクラスであることを表現したものとのこと。フラッグシップならではの「堂々として存在感のあるデザイン」に加えて4ナンバー小型商用車でクラストップの荷室長による「広くて使い勝手の良い荷室空間」が実現された。エンジンはクリーンディーゼルテクノロジーが盛り込まれた新開発の2.5Lのディーゼルユニットと2L／2.5Lのガソリンユニットで、組み合わされるミッションはいずれも5速ATとなる。高い環境性能を実現したことで全モデルがエコカー減税の対象となった（2012.6）