
デザインはキープコンセプトだが中身は超進化
新時代のコンパクトカーの扉を開いた初代のキープコンセプトモデル。チープさや不満点を解消し、新シャーシの採用でさらに質感だけでなく、走りも洗練された。初代のDNAを色濃く残しつつ、グレードアップしたデザインのボディは、さらに広くなった居住空間と高い積載性を確保。また新開発のサスペンションとブレーキ、高いボディ剛性によって走行性能も大幅に向上。エンジンは1L直3、1.3L直4、1.5L直4の3種類で、これにリニアな加速を味わえるSuper CVTーiが組み合わされる。1.5Lには5MTもチョイスできるスポーティグレードのRSも設定する。(2005.2)
基本スペック
全長
3.75m〜3.8m

ホイールベース
2.46m
全高
1.52m〜1.54m

全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2009年08月〜2010年11月生産モデル ヴィッツの燃費改善と特別仕様車登場 1.0Lエンジン搭載車で燃費が22.5km/L、1.3Lエンジン搭載車(2WD )で20.0km/Lに向上し、「平成22年度燃費基準+25%」を達成した。これにより、環境対応車普及促進税制に基づき、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。特別仕様車F“Limited II”は、専用の外板色やシート表皮、ディスチャージヘッドランプ、スマートエントリー&スタートシステムなどを装備し、上質感を増した仕様となっている。(2009.8) | ![]() |
2008年09月〜2009年07月生産モデル スポーティグレードのRSがスタイルを変更 スポーティグレードのRSを大幅改良。バンパー、グリル、ヘッドライト、リアフォグランプ、アルミホイールのデザインが変更された。また、RS以外のグレードもホイールキャップ/アルミホイールのデザインが変更されている。(2008.9) | ![]() |
2007年08月〜2008年08月生産モデル 外観に加えて、安全・快適装備をさらに充実 ターンランプ付きドアミラーを標準とし、RSを除く全グレードでは前後バンパー、グリル、ヘッドライなどのデザインを変更。側面衝突に対応する、前席サイドエアバッグと前後席のカーテンシールドエアバッグが全車標準装備された。また、スポーティグレードのRSには1.3L車も新設定。(2007.8) | ![]() |
2005年12月〜2007年07月生産モデル 充実した装備が魅力の新グレードを追加 専用のフロントグリル、リアエンブレム、シート、ドアトリム、本革巻きステアリングホイール、シフトノブなどを採用し、上質感を演出したI’llを新たに設定。また同時に、全車でヘッドライトを見直している。(2005.12) | ![]() |
2005年02月〜2005年11月生産モデル デザインはキープコンセプトだが中身は超進化 新時代のコンパクトカーの扉を開いた初代のキープコンセプトモデル。チープさや不満点を解消し、新シャーシの採用でさらに質感だけでなく、走りも洗練された。初代のDNAを色濃く残しつつ、グレードアップしたデザインのボディは、さらに広くなった居住空間と高い積載性を確保。また新開発のサスペンションとブレーキ、高いボディ剛性によって走行性能も大幅に向上。エンジンは1L直3、1.3L直4、1.5L直4の3種類で、これにリニアな加速を味わえるSuper CVTーiが組み合わされる。1.5Lには5MTもチョイスできるスポーティグレードのRSも設定する。(2005.2) | ![]() |



