メルセデス・ベンツ初のラグジュアリー電気自動車
メルセデス・ベンツが長年培ってきた、ラグジュアリーと快適性の理想を実現させた電気自動車。エクステリアは、空力という機能性も兼ね備えた先進の美しさが表現されている。室内では、タッチ式のMBUXハイパースクリーンが圧倒的な存在感と機能性、美しさを表現。NVH対策も徹底的に行われ、静粛性はこれまでにないレベルに到達している。パワートレインは、電動の「eATS」システムがリアに配され、最高出力333psを発生。航続可能距離は、日本で販売されている電気自動車の中で最長の700kmを達成している。630kWまでの交流普通充電と150kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応している。さらに、車外へ電力供給できる給電機能も備えられた。(2022.9)
基本スペック
全長
5.23m

ホイールベース
3.21m
全高
1.52m

全幅
1.93m
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マイナーチェンジ一覧
2025年04月〜生産中 EQSの価格改定を実施した メルセデス・ベンツは、EQSの新モデルコードMP202502を2025年4月に発売し、車両本体価格、オプション価格などを変更している。(2025.4) | ![]() |
2024年11月〜2025年03月生産モデル フラッグシップにふさわしいデザインへ刷新 EQシリーズの最上級モデル「EQS」をマイナーチェンジし発売した。バッテリー容量を118.0kWhに増やし、WLTCモードにおいて一充電走行距離が759kmに延ばされた。外観は伝統的なクロームルーバーラジエターグリルとボンネットマスコットを採用し、EQシリーズ最上級モデルとしての高級感を醸し出している。後席の快適性を向上させるエグゼクティブシートも新たに設定され、内装にはMBUXハイパースクリーンが標準装備されている。さらに、Burmesterサラウンドサウンドシステムやステアリングヒーターなど、充実したオプションも用意されている。(2024.11) | ![]() |
2023年04月〜2024年10月生産モデル 外板色の変更および、オーディオシステムの機能強化 外板色が見直され、従来の「ヒヤシンスレッド」「スペクトラルブルー」から、「パタゴニアレッド」「ソーダライトブルー」が新たに設定された。また、オーディオシステムも強化され、「Burmester 3Dサラウンドサウンドシステム」にDolby Atmos 機能が追加されている。(2023.4) | ![]() |
2022年09月〜2023年03月生産モデル メルセデス・ベンツ初のラグジュアリー電気自動車 メルセデス・ベンツが長年培ってきた、ラグジュアリーと快適性の理想を実現させた電気自動車。エクステリアは、空力という機能性も兼ね備えた先進の美しさが表現されている。室内では、タッチ式のMBUXハイパースクリーンが圧倒的な存在感と機能性、美しさを表現。NVH対策も徹底的に行われ、静粛性はこれまでにないレベルに到達している。パワートレインは、電動の「eATS」システムがリアに配され、最高出力333psを発生。航続可能距離は、日本で販売されている電気自動車の中で最長の700kmを達成している。630kWまでの交流普通充電と150kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応している。さらに、車外へ電力供給できる給電機能も備えられた。(2022.9) | ![]() |

