道を選ばない高性能スポーツカー
時代を超えて進化し続けるスポーツカーのアイコンが、半世紀あまりを経て8世代目に進化。市街地、高速道路、ワインディングロード、サーキットに至る、どんな道でも、安心かつ快適にスポーツカーの走りが楽しめる、道を選ばない高性能が追求された。従来は一部モデルだけだったワイドボディが全モデルに採用され、後輪のトレッドが拡大されている。排気量3L 水平対向6気筒ターボは、従来型比+30psの450ps、同+30N・mの530N・mを実現。8速デュアルクラッチのPDKが採用された。走行モードにウェットモードを採用。衝突被害軽減ブレーキや自動再発進機能付きアダプティブクルーズコントロールなどの先進安全運転支援システムも用意された。(2019.7)
基本スペック
全長
4.52m〜4.55m

ホイールベース
2.45m
全高
1.29m〜1.3m

全幅
1.85m〜1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2025年03月〜生産中 価格改訂が行われた 2025年3月にメーカー希望小売価格が見直され、新価格が適用された。(2025.3) | ![]() |
2024年10月〜2025年02月生産モデル 軽量スポーツカー、911カレラT販売開始 ポルシェは、新型「911カレラT」の予約受注を2024年10月より全国の正規販売店で開始した。このモデルは、6速マニュアルトランスミッションのみの設定で、911カレラより最大42kg軽量である。俊敏なハンドリングを実現するため、リアアクスルステアリングを標準装備し、カレラT専用チューニングが施された。パワートレインは3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力290kW(394ps)を実現。標準装備のスポーツエグゾーストシステムは感動的なサウンドスケープを生み出している。(2024.10) | ![]() |
2024年05月〜2024年09月生産モデル 新型911カブリオレが性能を大幅に向上 ポルシェはマイナーチェンジを行った「911カブリオレ」と「911カブリオレ カレラGTS」の予約受注を2024年5月に開始した。カレラGTSには新開発の3.6リッター水平対向6気筒エンジンに電動ターボチャージャーと電気モーターが搭載された「T-ハイブリッドシステム」が採用され、走行性能が大幅に向上した。エクステリアデザインはエアロダイナミクスを最適化し、フロントバンパーには新しい冷却ベントが配置されている。インテリアでは、フルデジタルのメーターパネルと最新のポルシェ通信管理システム(PCM)が装備され、Apple CarPlayなどのコネクティビティ機能も充実している。(2024.5) | ![]() |
2024年01月〜2024年04月生産モデル 一部改良が行われた 一部グレードで仕様変更が行われ型式が変更されている(2024.1) | ![]() |
2023年06月〜2023年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.6) | ![]() |
2022年12月〜2023年05月生産モデル 型式・諸元の変更を行った 型式・諸元情報などの変更を反映した(2022.12) | ![]() |
2022年07月〜2022年11月生産モデル 年次改良により車両価格を改定 年次改良を行われ、メーカー希望小売価格が見直された。(2022.7) | ![]() |
2021年09月〜2022年06月生産モデル 一部改良を行った 一部改良が行われ、車輌型式の変更を反映した。(2021.9) | ![]() |
2021年04月〜2021年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.4) | ![]() |
2020年04月〜2021年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.4) | ![]() |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ![]() |
2019年07月〜2019年09月生産モデル 道を選ばない高性能スポーツカー 時代を超えて進化し続けるスポーツカーのアイコンが、半世紀あまりを経て8世代目に進化。市街地、高速道路、ワインディングロード、サーキットに至る、どんな道でも、安心かつ快適にスポーツカーの走りが楽しめる、道を選ばない高性能が追求された。従来は一部モデルだけだったワイドボディが全モデルに採用され、後輪のトレッドが拡大されている。排気量3L 水平対向6気筒ターボは、従来型比+30psの450ps、同+30N・mの530N・mを実現。8速デュアルクラッチのPDKが採用された。走行モードにウェットモードを採用。衝突被害軽減ブレーキや自動再発進機能付きアダプティブクルーズコントロールなどの先進安全運転支援システムも用意された。(2019.7) | ![]() |

