ダイハツ シャレードソシアル  1991年01月〜1994年04月生産モデル

1991年01月〜1994年04月生産モデル

1.3Lエンジンをパワーアップ

搭載していたキャブ仕様の1.3Ｌの直4を燃料供給装置をEFIに変更。パワーアップを図るとともに静粛性を向上した。同時にグレード体系を整理し、SGリミテッドと新グレードとなるSRリミテッドの2グレードとなった。（1991.1）

1989年03月〜1990年12月生産モデル

シンプルでコンパクトなセダン

1987（S62）年にデビューしたコンパクトカーの3代目シャレードをベースにした4ドアダン。フロント部分はハッチバックとほぼ同じだが、独立したトランクを用意するために全長は315mm延ばして3995mmとなった。リアシートは居住性は大きく変わらないものの分割可倒式を採用し、倒してトランクとつなげると長尺物の積み込みもOKだ。エンジンは1.3L直4のSOHCを搭載するが、最高出力が82psのキャブ仕様となる。駆動方式はFFのみでミッションは5MTと3ATを用意。グレードは価格順にSG、SX、SXリミテッドの3グレードを設定する。（1989.3）