究極のFFスポーツを目指して開発
開発当初より、タイプRを見据えてプラットフォームが作られたことで、先代モデルに対し、ねじり剛性が約38%向上。約16kgのボディ軽量化や、低重心化、ホイールベースとトレッドの拡大などにより、優れた走行安定性が追求された。エンジンは最高出力320ps/最大トルク400N・mを発生する、タイプR専用の2L・VTECターボ。組み合わされる6速MTのローレシオ化や、軽量シングルマスフライホイールの採用により、加速性能が向上。また、減速操作に合わせてエンジンの回転数が自動で調整されるレブマッチシステムもホンダ車で初採用された。走行シーンに応じた3つのドライブモードにより、シーンに応じた高いパフォーマンスが実現された(2017.9)
基本スペック
全長
4.56m
ホイールベース
2.7m
全高
1.44m
全幅
1.88m
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マイナーチェンジ一覧
2020年10月〜2022年08月生産モデル 前後バンパーのデザイン変更、走行性能も向上 フロントグリルの開口面積を拡大させるなど、前後バンパーをよりスポーティさを際立たせたデザインに変更。エンジンの冷却性能の向上やサスペンションのアップデートなど、サーキット走行性能の追及も図られた。室内では、ステアリングの表皮にアルカンターラを採用するなど、車両との一体感の進化が図られた。(2020.10) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年09月〜2019年09月生産モデル 究極のFFスポーツを目指して開発 開発当初より、タイプRを見据えてプラットフォームが作られたことで、先代モデルに対し、ねじり剛性が約38%向上。約16kgのボディ軽量化や、低重心化、ホイールベースとトレッドの拡大などにより、優れた走行安定性が追求された。エンジンは最高出力320ps/最大トルク400N・mを発生する、タイプR専用の2L・VTECターボ。組み合わされる6速MTのローレシオ化や、軽量シングルマスフライホイールの採用により、加速性能が向上。また、減速操作に合わせてエンジンの回転数が自動で調整されるレブマッチシステムもホンダ車で初採用された。走行シーンに応じた3つのドライブモードにより、シーンに応じた高いパフォーマンスが実現された(2017.9) | ▼ 見る |